【漫画】ナイツ&マジック第2巻の感想(ネタバレあり) 「ピンチだけど念願適って大喜び」

感想(ネタバレあり)

コミックス版第2巻の感想になります。

一応この巻でベヘモス戦は終わりです。

果たしてベヘモスを倒すことが

できたのでしょうか?

敵前逃亡しても仕方ない?

近くで師団級の魔獣が

大暴れしていることをまだ知らない

エル達。

でも普段はいないはずの魔獣が

演習中に出現して

何かおかしい事に気付きます。

そして撤収が決定しますが、

森の奥で演習していた

中等部2年と3年との

連絡が付きません。

中等部の3年にはキッドやアディの

異母姉であるステファニアも。

そこで中等部の護衛に付いていた

高等部の生徒が操縦する

シルエットナイトが捜索に

出ることにしますが、

森が広すぎてある程度

捜索範囲を絞る必要があります。

ただ手がかりが全く無い状態で

会議は堂々巡り。

そこに差し出口を挟むエル。

下級生の分際でここで発言するかよ

と普通なら思いますが、

学園内の有名人であるエルの

発言に異を唱えるものはいません。

講義免除のために

前巻で派手なことしてましたが

ああいうのも意外と

プラスになっているのかも

しれませんね。

エルの意見を入れたうえで

捜索を開始する高等部の生徒の

シルエットナイト。

そして危ないところで

2年生と3年生を発見して収容。

怪我人こそいますが

重傷者なし。

エルの意見を入れてなければ

まだ捜索していて

犠牲者も出ていたことでしょう。

エル、グッジョブ。

そしてエルの意見を採用した

先生と高等部の人達も

グッジョブですわ。

夜になって静けさを取り戻した

クロケの森。

生徒たちも安堵の表情ですが

エルだけは思案顔。

あの魔獣たち、

まるで何かに

追い立てられているような

動きをしていた。

そう考えるエル。

まあ悪い予測というものは

漫画においては当たるものです。

そして当然・・・。

やってきました

ベヘモスさん。

師団級の魔獣であり、

普通にやりあうなら

それなりの戦力が必要な奴が。

大混乱に陥る生徒たち。

しかし中等部の生徒を逃がすため、

シルエットナイトに騎乗する

高等部の生徒が足止めをすることに

なります。

足止めに徹する高等部の生徒たち。

このままだといけるんじゃね?

と思ったとき、

ベヘモスさんが少し本気を出します。

アッという間に

護衛部隊は半壊。

これにビビった高等部の生徒の1人が

仲間ほっぽりだして

逃亡を始めてしまいます。

このシーン見たら、

たぶん多くの人がこの生徒を

非難することでしょう。

でもまだ高等部の生徒であり

正規の騎士ではありませんからね。

高等部ですからたぶん

15歳から18歳くらい。

正規の騎士だって簡単に勝てそうに

ない魔獣を相手にして、

さらに仲間がやられた状態なら

逃げるのも仕方がないと

個人的には思いますわ。

そしてこれくらい臆病な人間の方が

生き残るのですよねえ、現実なら。

でも漫画やアニメだと

こうやって我先に逃げ駄した奴には

天罰が下るのですよ。

で、本作も漫画な訳でw

念願適って至福の時を楽しむ

シルエットナイトに乗ったまま

敵前逃亡した高等部の生徒に

追い付き、

強制的にコックピットのハッチを

開けさせたエル。

そして狼狽する生徒を剣の柄で

殴って失神させると

さっそく準備にかかります。

エルの目的は当然、

シルエットナイトを動かし、

中等部の生徒を逃がす時間を作ること。

でもエルって体格のせいで

シルエットナイト動かせないんじゃ?

と思ったら、

どうやら操縦桿を握れなくても

魔法の術式で動かすことだけなら

可能なようなのです。

ただし処理するデータ量が膨大で

普通の人間ではできないのですけど。

でもエル君、

転生前はプログラマーだったのであり、

その記憶が残っている状態。

また魔法の術式は

第1巻で述べられた通り、

スクリプトに似たものなのです。

さすがなろう小説が原作の作品。

こういうご都合主義は

お手の物ですな(褒め言葉)。

早速自分で動かせるように

どんどんセッティング

していくエル。

この辺は初等部の生徒にくせに

中等部のシルエットナイトの

仕組みの講義を

受けていたことが

役に立ったのかもしれません。

セッティングが終了すると同時に

シルエットナイトを操縦するエル。

今から悲壮な決意で

戦場に駆けつけなければいけない

はずですが、

エルは万遍の笑顔w

これだからロボットオタクは・・・。

ベヘモスさんと対峙する

エルが操縦するシルエットナイト。

エルなら楽勝・・・という訳には

ならず、

ベヘモスさんの固さに脱帽状態。

これは長期戦を

覚悟しなければいけませんが

肝心のエルはこの状態を

楽しんでいます。

だって長期戦になったら

それだけシルエットナイトの操縦を

楽しめることになるので。

これだからロボットオタクはw

ベヘモスを倒したことが波紋を広げる

この後、

正規のナイトランサーの増援がきたり、

その増援が簡単にやられたり、

エルがイチかバチかの賭けに出たりして、

何とかベヘモスを撃破することに成功します。

ちなみにベヘモスを倒すシーンは

アニメ化された某作品で

主人公がファイアボルトを

ナイフを通してミノたんの内部に

貫通させて大爆発させたシーンを

彷彿とさせますw

やっぱり固い相手を倒すには

ああいう方法しかないのでしょうね。

さてベヘモスさんを倒したエル。

でもこれが大きな波紋を

広げることになります。

だって考えてみてください。

正規のナイトランサーが束になっても

倒せなかった師団級の魔獣を

学生が倒してしまったのですよ。

もしこの話が外部に洩れれば

ナイトランサーに対する信頼、

ひいては王国への信頼が

揺らいでしまうのです。

そこで王国は

ベヘモスを倒したのは

ナイトランサーと公表する代わりに

エルと接触することに。

果たしてエルは

どうなるのでしょうか?

というところで

今巻は終了です。

エルだったら

簡単に倒すと思ってましたが

さすが師団級の魔獣である

ベヘモスさん。

エルをしっかりと

振り回してくれました。

やっぱりスンナリ勝つより

読者の食い付きがいいでしょう

からねえ。

まあ私は

どっちかというと

簡単に勝つ方がスカッと

して好きですがw

さて次巻の第3巻は

エルが国王と

接見するところからです。

次巻も楽しみですわ。

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