【漫画】ナイツ&マジック第1巻の感想(ネタバレあり) 「転生した先には憧れのロボットが」

感想(ネタバレあり)

先日テレビアニメ版の放送が

始まったナイツ&マジック。

この記事は

漫画版第1巻の感想となります。

しかしアニメ版、

まだ第1話なのに

この漫画版第1巻の範囲を

すべて終えてしましました。

ただエピソードをすべて消化した訳でなく、

改変されたり、

ごっそり削られたり

したところが結構あります。

今回はその辺を厚く

書いていくことにします。

転生したら異世界で憧れのロボットが・・・

主人公の倉田翼はプログラマー。

日々きつい仕事をこなす一方、

オタクライフを満喫していました。

ところが交通事故で落命。

これで倉田の人生は

終わったはずでした。

しかし倉田はなぜか

生前の記憶を持ったまま

エルネスティ・エチェバルリア(通称エル)

として転生してしまったのです。

そこは魔獣に対抗するため

シルエットナイトという

ロボットが製造されている世界。

オタクとしてロボットを愛してやまない

倉田にとっては夢のような

世界だったのです。

ちなみにアニメ版だと

魔獣に襲われているエル達を助けるため、

エルの父がシルエットナイトに搭乗して

現れた際に

初めてシルエットナイトの存在を

認識するのですけど、

漫画版では

エルの父が教官として

シルエットナイトに乗った生徒を

扱いているのを見て初めて

シルエットナイトを

認識することになります。

どっちにしても

シルエットナイトをロボットを呼ぶエル。

それからはシルエットナイトに搭乗するため、

エルの努力の日々が始まるのです。

キッド、アディ、バトソンたちとの出会い

シルエットナイトに搭乗するためには

ナイトランサーにならなければ

いけません。

ナイトランサーになるためには

まず剣術が必要。

でもエルは剣術を学ぶには

まだ歳が若すぎでちょっと無理。

そこでエルのママから

エルの歳でも学ぶことができる

母親から魔法の手ほどきを受けることに。

そしてすぐにマスターするエル。

この世界の魔法はプログラム言語を

組み合わせた論理法則そっくり。

だから現実世界でプログラマーだった

エルにとっては楽勝も楽勝。

そりゃあすぐにマスターできる訳ですね。

この辺はなろう小説によくある

ご都合主義ですわ。

さて魔法の勉強に余念がないエル。

そんな彼が訓練のために住宅街の屋根伝いに

走っている時、

丁度家出をしようとしていた双子と

出会います。

二人の名前はキッドとアディ。

この2人のために

後にエルは厄介ごとに

巻き込まれることになりますが。

さてエルに興味を持った二人は

エルに魔法を教えてくれと頼みます。

ここで断っても良かったのですが

なぜかその申し出を受けいれて

魔法を教えることに。

そして数か月、

教え方が良いのか?

二人に才能があったのか?

メキメキと魔法の脳力が向上する

二人。

そんな二人と街を歩いていたエルは

ドワーフのバトソンが

虐めっ子の虐められている現場を

目撃します。

アニメ版だと学園に入学した後の

エピソードですが

漫画版では学園入学前の話に

なってますね。

サイテーと非難するアディに

感化されたのか?

エルはバトソンに肩入れし、

虐めっ子を撃退することになりました。

この時、

エル達やりかたがあまりに

乱暴だったので

バトソンに怒られますが

この一件でバトソンとの

コネクションができ、

後のシルエットナイトの改造に

大いに役立つことになります。

まさに情けは人の為ならず

そのものですね。

キッドたちの異母兄たちのとのいざこざ

ナイトランサーになるため、

エルの祖父が学園長を務める

ライヒアラ騎操士学園に入学した

エルたち。

そこでエルは自分の身長では

シルエットナイトを操れないことを

知ってしまいます。

エルの夢破れたり。

と思ったらこれぐらいで

諦める人間ではありませんでした。

自分の身長に合う

シルエットナイトがないなら

自分で作ればいい。

まさに発想の転換、

ポジティブなひとことを

あっけらかんと言ってしまうエル。

この辺は生前の倉田と重なります。

この新しい目的のために

エルは中等部の講義を受けたいのですが

丁度その時間は初等部の必須科目の

魔法学基礎の講義がバッテイング。

魔法なんて自主訓練でほぼ

マスターしており、

今更基礎の講義を受けても意味ありません。

そこでエルは講師に直談判。

売り言葉ん買い言葉で

エルが基礎の講義を免除しても

いいくらいの実力を見せれば

免除してもらえることに。

後はお決まりのパターン。

すごい実力見せて

講義免除を獲得です。

さて初日から

派手なことをしたエルは

学園内で噂となります。

そりゃあそうです。

すごい新入生が入ったきたのですから。

そしてエルの前に現れる

一人の上級生。

彼女の名前はステファニア。

実は彼女、

キッドやアディの異母姉に

当たる人物なのです。

あんまり会いたくなかった

感じのキッドとアディ。

実際のところ、

このステファニアには

忌むところはありません。

問題はこのステファニアの

実の弟であり、

キッドたちの異母兄にあたる

バルトサールにあったのです。

このバルトサールは

キッドたちを父が妾に産ませた

子供と侮り、

さらに自分が継ぐはずの

父の爵位まで狙っていると考える

典型的なアホ。

キッドたちからすれば

ステファニアに会うと

このアホを刺激することに

なるので

できる限り会いたくなかったという

訳なのです。

いろいろ大変ですねえ。

でもこういう設定は

当然生かされることになります。

エルから魔法の手ほどきを受けていた

キッドとアディ。

当然実力的には

そこら辺の上級生より上。

キッドたちの話はもちろん

あのアホの耳にも。

当然のごとく

二人に嫉妬するアホは

汚いない手を思い付きます。

それはアディを拉致し、

アディの身がらを盾に

キッドを生徒たちの前で

ギタギタにするというもの。

まあ、キッドとアディしかいなかったら

この計画は成功していたでしょう。

でも残念、

二人には頼れる友人

エルがいたのです。

簡単にアディを助けだすエル。

そしてアディの無事な姿を見た

キッドの反撃開始です。

実力的には雲泥の差がある

キッドとアホ。

当然束縛するものがなくなった

キッドはアホをギタンギタンに

やっつけます。

アディを助けたエルに

お礼を言うキッド。

良いシーンです。

アニメにすれば映えただろうに。

野外演習で待ち受けるもの

時は流れて

中等部の生徒となったエル達は

野外演習のためにクロケの森へ。

でもその森に近いところに

師団級の魔獣ベヘモスが出現。

駐屯していたシルエットナイトの部隊は

大損害を被り事実上全滅。

さあ果たしてエル達の運命は?

というところで

第1巻は終了です。

第1巻は物語の導入部ということもあり、

説明が多めでしたが

実はこれは序の口、

2巻3巻となるとさらに

メカニック系の説明が

増えていくのです。

メインテーマが

シルエットナイトに搭乗することから

シルエットナイトを製作するに

変わっていきます。

まあそっちに路線変更したので

根強い人気が出て

アニメ化になったのかもしれませんが。

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