【勝手に厳選】冴えカノ♭第9話の見どころやポイントを振り返る 「人間関係に胡坐をかいていた倫也の失態?」

スポンサーリンク
この記事は約7分で読めます。

 

前回の第8話を見て、「倫也〇ね」と思った視聴者は多かったと思います。

そりゃあ、加藤とあんなにイチャイチャする姿を見せつけられたらムカつきますよ。

 

そして今回の第9話、見事倫也君精神的に〇にました。

倫也ザマァ。

 

加藤との和解に時間をかけ過ぎましたね。

 

というか、詩羽先輩とえりりはきっと協力してくると安心しきっていたのでしょうねぇ。

「乙女心と秋の空」ではありませんが、女性って男性よりも移ろいやすいのですよ(たぶん)。

 

 

では今回の見どころやポイントを振り返ることにしましょう。

いつものように原作のネタバレも含みますので原作7巻やGirlsSide1巻を未読の方はご注意ください。

 

第9話のストーリーに沿った感想は以下のリンクからどうぞ。

冴えカノ♭第9話「卒業式と超展開」の感想 「加藤との和解に時間を浪費したのが仇となった?サークル崩壊待ったなし」

 

スポンサーリンク

「倫理くん呼び」が「倫也くん呼び」に変更

 

詩羽先輩は普段倫也のことを生真面目な倫也をちゃかす目的で「倫理くん」と呼んでいます。

しかし倫也の新作に協力できない旨を伝えた時、「倫也くん」呼びに変わっていることに気付きましたか?

 

つまり呼び方でも「区切り」を付けたということです。

 

ただ原作通りに進むと倫也が呼び方が再び変化することになりますけどね。

あのシーンはそのままにしてほしいけどどうなんでしょうねえ。

 

 

 

どうして詩羽先輩はプロットを読んだのか?

 

詩羽先輩の卒業式の時点で既に結論は出ていました。

 

詩羽先輩とえりりは紅坂朱音の誘いを受けてフィールズクロニクルの製作に参加するという結論が

 

冴えカノ♭第9話より引用

 

 

 

だから倫也から新作のプロットを提示された時点で参加できない旨を伝えて、プロットを読まないということもできたはず。

 

ではどうして詩羽先輩はプロットを長い時間かけて読んだのでしょうか?

 

考えられる理由の1つ目はまだ迷っていた。

 

実際紅坂朱音の誘いはほぼ脅迫に近いものです。

少なくとも詩羽先輩に限っては。

 

不死川書店の首脳部にフィールズクロニクルの版権という餌をぶら下げて、詩羽先輩が事実上断れないように仕組んだのですから。

 

不死川書店からラノベを出している詩羽先輩にしてみれば、不死川の意向を無視できません。

この先ラノベ作家として書き続けるのなら。

 

それに紅坂朱音からすれば詩羽先輩は「えりりのおまけ」ぐらいにしか現状考えていないのです。

 

プライドが高い詩羽先輩にしてみればこんな屈辱的なことはないはず。

 

だから倫也のプロットを見て出来が良ければ、すべてを捨てて倫也の元に留まるという考えもあったのかもしれないのです。

 

まあここまで書いておいてなんですけど、たぶんこの可能性はゼロでしょうけどね。

 

 

考えらえる理由2つ目は倫也の成長を確認したかった。

 

売り豚だった倫也を「シナリオを書けるぐらいまで調教した」のは詩羽先輩です。

つまり倫也は詩羽先輩の弟子同然。

 

師匠は基本弟子の成長を見たいものです。

 

だから詩羽先輩は倫也が書いたプロットを読んだという可能性があります。

 

冴えカノ♭第9話より引用

 

 

そしてそれにプラスして「師匠としてアドバイス」してあげたかったのかもしれません。

 

自分は倫也と袂を分かつが、最後まで倫也の力になりたい。

 

毒舌吐いたり、際どい言葉で誘惑したりしてますが、倫也は大事な弟子なのですから。

 

 

詩羽先輩とえりりを引きとめることはできた?

 

 

詩羽先輩の卒業式の時点でもうルートは確定していました。

あの時点で、ルートを無理やり変更させて詩羽先輩とえりりが倫也の元に留まるのはほぼ不可能だったでしょう。

 

もし無理やり残ろうとすれば違約金の支払いでトンデモナイことになっていたでしょうし、同人界に顔が利く紅坂朱音が何かしてくる可能性だってなくはないですから。

 

ではその前の時点、卒業式の1か月前だったならば引きとめることができる可能性はあったのでしょうか?

 

個人的にはあったと思います。

 

今回えりりがフィールズクロニクル製作への参加を決めたのは、大きな仕事へ参加できるという満足感と絵師としてスランプを脱出できるかもしれないという希望が見えたからです。

実はもう一つ理由がありますがそれは次回10話で明らかになるかもしれませんので今回は書きません。

 

このように3つの理由があるのですが、そのうち2つに関してはえりりが絵師としての道を捨てれば解決するものです。

 

冴えカノ♭第9話より引用

 

 

だってえりりが絵師になったのは「倫也を見返すため」だったはずですので。

 

倫也がえりりを自分のパートナーと認めてもう絵は止めろと言えば、えりりは後ろ髪を引かれながらも倫也の元に留まったかもしれません。

 

また詩羽先輩の場合、えりりのおまけのようなもの。

えりりが参加しないのなら紅坂朱音も固執しないはずです。

 

つまり、倫也がえりりを恋人にして絵を捨てろと言えば、えりりも詩羽先輩も紅坂朱音に元には行かなかったでしょう。

 

ただしこの選択をした場合、えりりは絵を捨てたので新作の原画担当はどっちにしろいなくなります。

またえりりを選んだことで詩羽先輩は紅坂朱音の元に行かなくても倫也の元を離れる決断をするでしょう。

 

そのため、引きとめに成功してもサークル崩壊だけは避けられなかったと思います。

 

 

 

 

詩羽先輩と紅坂朱音は初対面?

 

今回の第9話。

ベースになったのは原作7巻とGirlsSide1巻です。

 

ですがすべて原作通りという訳ではありません。

 

冴えカノ♭第9話より引用

 

アニメでは詩羽先輩と紅坂朱音は初対面のような描かれ方だったのですけど、原作では以前会ったことがあるように記述されているのです。

 

たぶん尺の関係でカットしたのでしょうけど、あの部分があるので詩羽先輩の倫也に申し訳ないという気持ちが強くなるのですけどね。

 

 

 

 

えりりはどうして声をあげたのか?

 

第9話の最後のシーン。

紅坂朱音の書いたイラストを見て思わず声をあげてしまうえりり。

 

冴えカノ♭第9話より引用

 

 

それは「えりりが描いたあの7枚のイラストとほぼ同等の絵を紅坂朱音が書いてしまっていた」から。

 

つまりえりりの画力ぐらいなら紅坂朱音が再現できると見せられてしまったのです。

 

自分でも最高傑作と思っていたイラストをいとも簡単に真似された屈辱感。

そのためえりりは声をあげてしまったのでしょうね。

 

 

紅坂朱音からすればこれは「一緒に賭け」だったのかもしれません。

 

これでえりりが発奮してやる気を出せば、引き込めるチャンスが生まれますがもし反対にさらにやる気が減退してしまったら紅坂朱音に協力することは無かったのでしょうからね。

 

 

次回(第10話)の注目点は?

 

第10話に関しては精神的にグロッキー状態の倫也がどうやって復活するか?

またえりりがサークル脱退したため加藤との仲がどうなるか?

 

最低この2点に注目しましょう。