【ラノベ】 ダンまち外伝ソード・オラトリア 第2巻の感想(ネタバレあり) 「アイズがベル君に抱いている心情は?」

感想(ネタバレあり)

アニメ版ソード・オラトリアでは

作品の悪評を

一手に引き受けている感じの

レフィーヤ。

ニコ生とかコメント見ると

本当にレフィーヤに対する

キツイ意見が多いですね。

ホントどうしてアニメ版は

レフィーヤを主役みたいな感じに

したのでしょうか?

少なくとも1巻の時点では

レフィーヤを主役にする必要性ありませんからね。

まあ3巻以降だと

レフィーヤを主役にしても

問題ない話がいっぱい出てきますが。

さて今回の感想を書くのは

ソード・オラトリアの原作第2巻。

この第2巻の範囲は

アニメ版でもほぼ改変が行われていません。

もちろん尺の関係で

削られた部分も多いですが。

例えばフィンの説明とか

リヴィラの街のこととか

ボールスは

もともと鍛冶師志望だったとかw

金稼ぎのために17階層へそこである事件に巻き込まれる

自分の愛剣を修理してもらう間、

代剣として預かった剣を

花型モンスターとの戦闘で

壊してしまったアイズ。

当然その賠償をしなければいけませんが

そのお値段、

4000万バリスw

アニメ版では

お間抜けな顔をしていたアイズですが

この原作2巻の挿絵では

4000万バリスの数字が物体化して

頭の上から落ちてくるような描写に

なっています。

リアクション芸人の頭に

鉄製のタライが落ちてくるような

感じですね。

さすがに4000万バリスという大金、

アイズでも簡単には

用意できません。

そこでアイズは一人で

ダンジョンに潜って

金策をすることにします。

アニメではなかなかアイズ一人で

ダンジョンに潜る描写がありませんが

原作では結構単独でダンジョンに潜っている

描写があります。

一人で潜れば誰にも頼らず

鍛錬できますし、

自分のことだけを考えて行動できます。

他人と一緒だと

その他人のことも考えて行動しなければ

いけませんからね。

アイズくらいの強さになると

集団行動はアイズの助けになるというよりも

足枷になるような感じなのではないでしょうか?

ただしアイズより強い相手が出てきた場合は

アイズの力だけではどうにもならず、

アイズも手助けが必要となるでしょうけど。

さてアイズから

金策のためにダンジョンに潜ることを

聞いたレフィーヤとティオナは一緒に

行くことにします。

さらにフィンを誘った結果、

ティオネやリヴェリアも参加することに。

かなり大所帯になりましたが

この時アイズはどう思ったのでしょうかねぇ。

これだけの手練れたちですので

17階層ぐらいのモンスターでは

相手になりません。

そこでさらに潜るため、

一端18階層に立ち寄ることにしますが

18階層ではある事件が発生していたのです。

ロキが探偵業を始める

アイズたちがダンジョンに潜っている頃、

ロキは仲間はずれにされたベートを

伴い地下水路の調査を始めます。

ロキとしてはレフィーヤに重傷を負わせた

花型モンスターが誰の差し金か

確かめたかったのでしょう。

そして地下水路で

あの花型モンスターと遭遇し、

ベートが片付けますが

何ら手がかりがなく途方にくれます。

と思ったら、

ベートの鼻のおかげで

一気に怪しい神様に

直接問いただす機会を得ます。

アニメ ダンまち外伝ソード・オラトリア第4話より引用

怪しい神様というのは

ディオニュソスのこと。

しかしディオニュソス自身、

自分は被害者であると

ロキに話し、

またギルドが怪しいと

ロキに吹き込みます。

ギルドとは

ダンジョンを管理する

団体みたいなもので、

ベル君のアドバイザーである

エイナさんもこのギルドに所属しています。

そのギルドが怪しいと言う

ディオニュソス。

結果的にディオニュソスの思惑に乗る形に

なりましたが、

ロキは単身ギルドに乗りこみ、

ギルドの長でウラノスに直接

事件との関係を質します。

アニメ ダンまち外伝ソード・オラトリア第5話より引用

自分は関係ないというウラノス。

ここから畳みかけるかと

思ったらすぐにギルドを後にする

ロキ。

ロキなりにこれ以上詮索しても

何も出てこないと考えたのでしょう。

日頃の行動から見ると

ただの変態エロ親父のようなロキですが

洞察力が優れた優秀な神様であると

思えてきます。

まあ私の勘違いかもしれませんけどねw

アニメ ダンまち外伝ソード・オラトリア第5話より引用

赤髪姉ちゃんとの死闘

殺された男から

荷物を預かったルルイという

犬族の少女と捕まえる

アイズとレフィーヤ。

女性冒険者の身体検査が

行われている広場に

ルルイを連れて行こうとしますが

その前に立ちはだかる一人の男。

そうこの男こそ、

リヴィラの街で起きた殺人事件の犯人。

ルルイが預かった荷物を探していた

赤髪姉ちゃんだったのです。

アニメ ダンまち外伝ソード・オラトリア第5話より引用

この赤髪姉ちゃん、

自分で殺した冒険者の顔の皮を剥いで

それを毒に浸して

自分の顔に貼っていたことを

話します。

アニメ版ではボカシていましたが

原作ではしっかりと言っていますw

さすがに地上波だといろいろ問題が

あると判断されたのでしょうね。

さてこの赤髪姉ちゃんと戦ことになる

アイズですが、

この赤髪姉ちゃんがアイズのことを

「アリア」と呼んだことで

アイズ自身が動揺。

さらに強さにかなり差があるらしく、

アイズは押されまくってしまいます。

アニメ ダンまち外伝ソード・オラトリア第5話より引用

またルルイが運んでいた荷物、

いわゆる宝玉が

花型モンスターと融合して

女性型のモンスターにランクアップ。

それがフィンたちに襲い掛かります。

ただロキファミリアの面々に掛かれば

それほど強い敵ではなく、

アマゾネス姉妹がしっかりと始末し、

魔石まできれいさっぱり潰してしまいますw

残りは赤髪姉ちゃんのみ。

アイズは不本意でしょうが

フィンたちがアイズに加勢して

不利を悟った赤髪姉ちゃんは

追撃を振り切って撤退。

これで戦いが終了しました。

今回のモンスターの襲撃のため

リヴィラの街は大損害を出してしまいますが、

アイズたちが一端地上に帰って

また戻ってきた時には

だいぶん再建されていました。

高層階への中継地であり、

地上と違ってギルドの取り締まりが

届かないゴロツキの街なので

こういう再建もスピーディに

行えるのでしょうね。

ちなみにアニメ版では

こういう説明部分が

軒並みカットされてました。

まあカットされても

それほど問題ありませんけどね。

ここの部分は。

ウダイオスとの戦い、そしてベル君との再会

再びダンジョンに戻ってきた

アイズたちは37階層へ。

補給物資も乏しくなったため

地上に戻ることを

フィンが決めますが

アイズは拒否。

そこでお目付け役として

リヴェリアが残り、

アイズの我がままが通ります。

赤髪姉ちゃんとの戦い、

さらに最近ステータスの上昇の停滞、

これらのことによって

アイズはかなり焦っているのです。

そこでレベルアップを狙い、

37階層のボスウダイオスを単独で

倒すことを狙います。

アニメ版では

重みがないというか

あっさりし過ぎていた戦闘シーンですが

原作だと丁寧に描かれていて

十二分にその迫力を実感できます。

おそらくアニメ版では

この後の部分原作3巻の

パンドリーでの死闘のシーンに

力を入れるため

ある程度力を温存した

可能性があります。

まあ3巻読んだ後だと

ウダイオス戦なんて死闘とは

呼べばませんので。

ウダイオス単独撃破後、

地上に戻る途中で

生き倒れている一人の少年を発見しますが

その少年はなんとあのベル君。

このシーン、

本編でも描かれていましたね。

お待ちかねの本編とのリンクです。

本編の原作を読んだり

ダンまちアニメ1期を視聴したりした後だと

こういう部分にニンマリします。

当然結末も本編と同じですが

アイズがベル君を膝枕した時の心情が

描かれています。

アニメ ダンまち外伝ソード・オラトリア第6話より引用

アイズはベル君に

恋愛感情がある訳ではありません。

どこか自分と似ているという

親近感を抱いているだけなのです。

自分も新人冒険者だったころ、

一生懸命に頑張っていたことを

ベル君を見て思い出したのかもしれません。

現時点で描写されている心情はそれだけ。

もちろん3巻以降別の気持ちが生じて

来るのですが、

それは3巻以降の感想で。

この2巻は

ベル君がアイズから逃げ出した

ところで終了です。

次巻3巻では

またベル君の危機を救った後、

ある以来のために23階層に向かいます。

そこには一体何が

待ち構えているのでしょうか?

第3巻も楽しみです。

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