信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~ 第31話「反撃は歌と共に」の感想 「和歌の出来で能力アップ」

感想(ネタバレあり)

正月過ぎてすぐに

将軍足利義昭を亡き者に

しようと

京の都に攻め上ってきた

三好三人衆と斎藤龍興。

恨み辛みから

一端の戦国武将に脱皮した

斎藤竜興の猛攻の前に

都を守る明智光秀も苦戦し、

運よく(?)京に来ていた千鳥を

援軍を求める使者として

勝龍寺城に向かわせます。

今回はその続きからとなります。

また変わった人でてきたよ

都が攻められているという情報は

岐阜の信長の元にも伝わります。

将軍という神輿を潰されたら一大事と

雪の中信長は京の都に向かいます。

でも途中で雪に蜂蜜掛けて食べたり、

雪のジャンプして遊んだり

結構余裕そうです。

意外と光秀を信頼していて

援軍は部下の手前

嫌々だったのかもしれませんね。

一方千鳥は

勝龍寺城にたどり着きます。

そしてそこの駐屯していた

もっさりとしたおっさんに

援軍を求めます。

このもっさりとして

おっさんこそが

細川藤孝。

風流人として

名を残す一流武将です。

しかし文化面に

傾きすぎている藤孝さん。

良い和歌ができないということで

ぜんぜん出撃しません。

一刻を争う事態なのに。

考え方が常人と違い過ぎるw

さていろいろあってようやく出撃した

藤孝さん。

京の桂川を挟んで

三好三人衆の兵と対峙します。

そしてここでも和歌を読む藤孝さん。

でもさっきと違って

なかなか良い出来。

機嫌が良くなった藤孝さん。

アッという間に三好三人衆の兵を

撃破します。

千鳥曰く、

藤孝さんは大活躍したようです。

どうやら良い和歌ができると

能力アップする仕様みたい。

三好三人衆が敗退したことを

知った斎藤竜興は

将軍殺害に固執せず

さっさと兵をまとめて逃亡します。

情勢を瞬時に理解し

目的達成不可能とみたら

さっさと放棄する。

こういう臨機応変に行動する

ところを見ても

斎藤竜興が優秀な人材であることが

わかります。

これこそ斎藤家の血なんでしょうかねえ。

まあ祖父と父は血の繋がりがないと

言われてますけどね。

ここぞとばかりに権力強化

三好三人衆と龍興が

逃げ去った後、

ようやく京の都に到着する

信長とその軍勢。

心なしか疲弊しているようにも

見えますが、

雪中行軍したことと

途中で雪遊びしたことが

原因なんでしょうねw

さて信長は

すぐに将軍足利義昭に接見し、

今回のことを謝罪します。

京の都の警備は織田家の仕事。

だから今回のようなことは

すべて織田家の失態となるのです。

そこで信長は

同じ事態のならないよう

京の都に城を作ることを

願い出ます。

もちろん表向きは

敵に攻撃されても逃げ込めるように

ですけど、

その実態は織田家の拠点を

京の都の中に作ることでしょう。

さらに義昭が勝手なことを

しないように殿中御掟を

義昭に突き付けます。

これは将軍の権力を制限するものであり

義昭にとっては面白くないもの。

本作の中では

義昭は気にしてないように

描かれていましたが、

この殿中御掟が

信長と義昭の対立の遠因になったという説も

あります。

その一方これは

義昭の権力を制限する内容ではなかったという

説も有力になってきてますが。

さて今回のことで

義昭は光秀のことが

さらに気に入ったようです。

光秀自身は

義昭を罵倒するような

ツッコミ入れてましたが

義昭って自分に対する悪口は

聞こえない仕様なんでしょうねw

後に大事になりそうな

火種が起こっていますが

果てしてどうなるのでしょうか?

今回のまとめ三行

・和歌の出来が左右する

・殿中御掟を突き付ける

・光秀がどんどん気に入られる

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