冴えカノ♭ 第4話『二泊三日の新ルート』の感想 「詩羽先輩と二人きりでの作業!!そして・・・」

感想(ネタバレあり)

前回、

詩羽先輩が作った2つのシナリオを

ゲームの中に入れ込んだ倫也。

どれほどの神ゲーになるかと

思っていたら

完成したのはなんと

クソゲーだったのです。

その事実を

詩羽先輩に教えて

リテイクを迫る倫也。

今回はこの続きからです。

原作でいえば

第5巻の5章と6章に当たる部分。

おそらくアニメ2期の

詩羽先輩メインのクライマックスに

あたるところです。

それもあって公式予告で

アニメ1期6話以来の神回と

煽っていましたね。

アニプレックスチャンネル TVアニメ『冴えない彼女の育てかた♭』#4「二泊三日の新ルート」予告映像より引用

https://www.youtube.com/watch?v=XYEKUuENCtI

果たして本当に

アニメ1期第6話に並ぶ

神回となるのでしょうか?

加藤が瑠璃ルートの意図に気付く

初稿があるのに

わざわざ第2稿を作った詩羽先輩。

そのことが引っかかっていた

加藤は

何度もシナリオを確認し

さらに詩羽先輩のデビュー作、

恋するメトロノームを読み返します。

そしてようやく、

瑠璃ルートに意味に気付いたのです。

もし瑠璃ルートの第2稿ではなく、

巡璃ルートの初稿を倫也が選べば・・・。

危険を察知した加藤は

倫也と詩羽先輩を探して

学校の屋上へ。

そこで加藤が見たものは・・・、

痴話喧嘩中の倫也と詩羽先輩でした。

アニプレックスチャンネル TVアニメ『冴えない彼女の育てかた♭』#4「二泊三日の新ルート」予告映像より引用

それを見た加藤さん、

たぶん大丈夫だと思ったのでしょう。

声をかけず立ち去ります。

この空気をしっかりと読む力、

倫也も見に付けて欲しいものです。

売れっ子ラノベ作家さまに駄目だし

場所をメイド喫茶に移して

具体的に詩羽先輩のシナリオの

駄目だししていく倫也。

あの~、

二人の仲は秘密だったんじゃ?

まあディレクターとしての

使命に燃える倫也からすると

そんなもんどうでもいいと

考えていそうですけど。

一方の詩羽先輩も

卒業が近いし(来年の3月)

自分たちの関係がバレても

いいかと思っているのかもしれません。

詩羽先輩のシナリオの悪い点。

それは描写が細かすぎて

ゲームとの相性が悪いということ。

どんな些細な描写も

すべて文字起こししているために

ゲームをプレーする楽しさを

殺してしまっているのです。

アニプレックスチャンネル TVアニメ『冴えない彼女の育てかた♭』#4「二泊三日の新ルート」予告映像より引用

それを指摘する倫也。

当然ラノベ作家としての矜持が

傷つけられた詩羽先輩も

納得しません。

と思ったら

詩羽先輩、

恋するメトロノームの原稿を

倫也に見せようとしたあの日のことを

思い出してしまい

泣き出してしまいます。

選択するところまで行かず

否定された。

そう思ったのかもしれません。

さすがにこれには倫也も驚き

すぐにフォローを始めますが・・・。

2人きりでリテイクそして新シナリオ

学校から

倫也の家へ向かう

詩羽先輩。

詩羽先輩は一言も

しゃべりません。

そんな詩羽先輩に答えを求めず

一人で喋る倫也。

さすがに倫也も詩羽先輩の心情を

思って返答を求めないのでしょうね。

さて、倫也の家に着くと

詩羽先輩はベッドに潜りこんで

ふて寝。

一方倫也はシナリオのリテイクを

始めます。

でも疲れが溜まっているのか

夢の世界へ。

ベッドから起きる詩羽先輩。

とうとう肉食獣が草食獣に

食べちゃうか・・・と思ったら。

翌朝、

倫也が目覚めると

詩羽先輩はシナリオ修正作業を

進めていました。

詩羽先輩が恋するメトロノームを

書いた当時、

担当編集の町田さんから

何度も駄目だしされたことを思い出していた

詩羽先輩。

冷静に考えたら

ゲームシナリオも今回初めて書いたのです。

リテイクもなく

すんなり終わる訳がない。

詩羽先輩はそう考え直したようですね。

それを倫也に伝えた時の

詩羽先輩の顔、

憂いが消えたような

良い顔になっています。

ヤンデレモードの詩羽先輩も

魅力的と言えば魅力的ですが

この笑顔も捨てがたいですわ。

倫也の方針、

それは2つのシナリオを

リテイクしたうえで

両方とも採用。

さらに巡璃も瑠璃も

両方ハッピーエンドになる

第3のシナリオを作る。

はい無茶です。

1つのシナリオをリテイクして

ゲームにするのだけでも大変なのに

第3のシナリオって・・・。

倫也ってクオリティを重視するあまり

それ以外のところへの視点がなさすぎですわ。

だいたい新シナリオなんて入れたら

えりりの負担が・・・。

ただでさえ、

スランプ気味なのに。

詩羽先輩も当然反対するかと

思ったら条件付でこの倫也の構想を

受けいれてしまいます。

新シナリオは倫也が執筆するという

条件で。

ここからは

先輩作家が

新人に駄目だしするモードへ。

今までのうっ憤をすべて返す勢いで

倫也が書いた新シナリオのテキストに

どんどん駄目だしして

倫也のHPを削っていきます。

も、もちろん、

シナリオを良くするために

やっているのですよね?

シナリオ製作に集中する倫也。

だからお風呂に入って

かなり際どい恰好している

詩羽先輩に気付きもしません。

アニプレックスチャンネル TVアニメ『冴えない彼女の育てかた♭』#4「二泊三日の新ルート」予告映像より引用

ベッドに寝た詩羽先輩に

毛布を掛けてあげる倫也ですが

ここのシーン、

絶対見えてますよね。

倫也羨ましい・・・。

翌日、

巡璃と瑠璃どっちが好きか

倫也に聞いてみる詩羽先輩。

その答えを聞いた詩羽先輩は

苦笑します。

自分の思うものとは違うけど

これもいいか。

そんな気持ちがあの苦笑に

含まれているように思えます。

そして新シナリオ完成。

早速シナリオをえりりに

送りますが、

えりりはシナリオ作者の名前を見て

イラッとします。

作者名はT-AKIUTAKO、

TAKIはネットで使っている

倫也の名前。

UTAKOは霞詩子の意味。

つまりこのシナリオは

二人で作ったと

暗にアピールしているのです。

おそらく詩羽先輩は

その事実をえりりと加藤に

見せつけるためにこの名前をw

加藤が全部美味しいところをもっていきやがった

豊ヶ崎学園の学園祭も

フィナーレのダンスタイムに。

久しぶりに学校にやってきた

詩羽先輩と倫也。

加藤は詩羽先輩に

自分が気付いたことが

正しいかどうか

聞いてみます。

瑠璃は恋するメトロノームの沙由佳であり、

そして・・・。

瑠璃と沙由佳、

両方とも身近な人間を

モデルにしたと話す詩羽先輩。

経験不足で

人付き合いが苦手な作家が

モデルにしたのは自分。

だから今度こそは

と思っていたのに。

詩羽先輩は

加藤に一つ御願いをします。

周りがリア充だらけなことに

気付いてアウェー感を感じている倫也。

そんな倫也にダンスをしようと言ってきたのは

加藤・・・ではなく瑠璃?

火の粉が飛んでいる幻想的な風景。

そんな風景に溶け込んだ瑠璃に

息を呑む倫也。

もちろん中身は加藤ですけど、

全然雰囲気が違います。

詩羽先輩が加藤に頼んだこと。

それは自分の分身である瑠璃を

ハッピーエンドにする。

少なくともこの瞬間だけでも。

倫也と瑠璃が踊っている姿を

見つめている詩羽先輩とえりり。

詩羽先輩に頼まれたとは言え、

これって美味しいところ全部

加藤が持っていった形に

なってしまいましたね。

原作だとこの後オチがあり、

詩羽先輩はまだ諦めていないという

アピールになるのですけど、

今回の演出だと

詩羽先輩は・・・。

詩羽先輩派の私としては

ちょっと残念な演出ですが

まだ大丈夫。

詩羽先輩派には

一発逆転の

原作7巻のあのシーンが

あるから。

今回で詩羽先輩のメイン回は終わり。

次はえりりメイン回になりますけど、

原作からの改変はあるのでしょうか?

次回も楽しみです。

なお、第4話の

見どころやポイントに

焦点を当てた記事を

別に作りましたので

時間がある方はどうぞ。

【勝手に厳選】冴えカノ♭ 第4話のポイントや見どころを振り返る 「詩羽先輩は倫也を諦めた?」

今回のまとめ三行

・詩羽先輩のシナリオに駄目だし

・新シナリオの執筆するのは倫也

・メインヒロインはやっぱり加藤?

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