【漫画】食戟のソーマ L’etoile―エトワール― 第1巻の感想 「四宮の成り上がりストーリーが幕を開ける」

感想(ネタバレあり)

ソーマ24巻購入したついでに

勝ったのがこちら。

食戟のソーマ L’etoile―エトワール―

買ったといっても

無料配布(2017年5月2日現在)

されていたので

キンドルの端末に

ダウンロードしたのですけどね。

内容はソーマでも

屈指に人気を誇る四宮小次郎が

メインの話となります。

ソーマに似て

意地っ張りなくせに

ソーマと違って

素直じゃない四宮先輩。

そんな四宮先輩の魅力が

味わえる作品となっています。

まずは四宮のキャラを印象づける話から

この1巻は

宿泊研修でソーマや恵と食劇を行い、

パリに帰ってきた後からの

スタートとなりますが

それは最初のお話だけ。

最初の話は

四宮先輩の人となりを読者に

わかってもらうために

書かれたようなお話です。

極端に言ってしまえば

勧善懲悪な話で

最後に水戸黄門みたいに

四宮が凄いシェフであるという

正体をバラすという

ストーリー展開に。

現実ではこんなに上手く行く訳ありませんが

あくまでも漫画ですからね。

単身フランスに渡った四宮は不幸続き?

さて冒頭のお話以外は

四宮が過去を振り返る形の

ストーリーです。

遠月を卒業し

単身渡仏する四宮でしたが

荷物は盗まれるわ、

他人に冤罪をかけるわ、

正論吐いたら修行先追い出されるわ

ロクなことありません。

四宮自身は

何ら悪いことをしていないのに

なぜか上手くいかない。

普通の人なら

ある程度迎合しながら

上手くやるのでしょうけど、

四宮の性格上それができませんし。

でも捨てる神がいれば

拾う神もいるって感じで

四宮が荷物泥棒と疑った男、

エルベさんと図書館で再会し、

そのままエルベさんのところに

厄介になることに。

エルベさん自身優秀な

料理人ですが

あることが原因でやる気を失い、

料理人を止めようとしていたのです。

エルベさんの腕に惚れこんだ

四宮がエルべさんに

もう一度料理に対する情熱を

持ってもらうために

自ら調理した料理をエルべさんに

振るまいます。

そして・・・。

ストーリーの肝は人との縁

人との縁、

今回はこれが上手く

作用するような描き方となってますね。

四宮がエルべさんを

荷物泥棒と勘違いしなければ

エルべさんと知り合うことは

ありませんでしたし、

エルべさんの問題を解決した結果、

星ありのレストランで

修行させてもらうことに

ならなかったでしょう。

さらにエルべさんのやる気を出させるために

必要だった食材も

四宮が日向子の先輩でなければ

調達できませんでしたし。

ホントこの連鎖のような人の縁の繋がり、

見事ですね。

人の縁と言えば、

四宮がパリで最初に修行していた

レストランのオーナーの娘さん。

四宮の料理の腕を

かなり買っていたようですけど、

あれはフラグになりそうですね。

1巻を読んだだけですけど

十分堪能できました。

ストーリーが魅力的なので

絵のタッチが本編と違っても

引き込まれますね。

人によっては

王道過ぎて飽きやすい可能性も

ありますが。

ソーマ本編を読んでいる方はもちろん、

ソーマ本編を読んだことない方も

楽しめる内容だと

個人的には思います。

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