銀河英雄伝説【旧OVA版】第6話「薔薇の騎士」の感想 「第13艦隊、イゼルローン攻略のために出撃す」

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感想(ネタバレあり)

久しぶりに同盟側のお話です。

第3話で新設される第13艦隊の司令官に内定していたヤンですが、

第13艦隊の結成式に寝坊するというハプニング。

何とかギリギリ間に合いますけど、

その初スピーチで「みんな死なないように戦い抜こう」は無いでしょ。

軍のお偉方仰天していますよ。

ヤンみたいな人間、

普通なら出世しないはずなんですけど、

やっぱり戦争という非常事態の中ですからね。

でもまあ、この新設の第13艦隊。

寄せ集めの半個艦隊ですからねえ。

こんな艦隊、しばらくは治安維持ぐらいにしか使えないと思いますけど、

いきなり難攻不落と言われた

帝国のイゼルローン要塞の攻略が目標となってしまっていますから。

普通なら玉砕して終わりです。

しかしヤンは死ぬつもり有りません。

いろんなところから人材を集めてきます。

アニメ版ではフレデリカとシェーンコップ以外のところが端折られていますが、

小説版ではフィッシャー、ムライ、そしてパトリチョフについても

どうして艦隊幕僚に招いたか一応言及していあります。

アニメ版しか知らない方は原作小説を読んでみてはいかがでしょうか。

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不良中年がカッコ良く登場

さて、Aパート一番の見せ場はやはりシェーンコップの登場シーンでしょう。

やっぱり何をやっても様になります。

ウエイトレスにコーヒーこぼされて激怒している士官に

さらにコーヒーをひっかけるなんて、

普通の人ならできません。

さらに脅してくる士官に対して正論で論破する不良中年カッコいい。

中学生の頃はこんな大人になりたいと思っていましたが、

今でも全然なれませんw。

一連のやり取りを見ていたヤンは

シェーンコップたち薔薇の騎士連隊を自分の艦隊に所属させるようキャゼルヌに頼みます。

こんな一癖も二癖もあるような奴らを自分の第13艦隊に所属させようとするとは

ヤンは変わっています。

あとフレデリカもヤンの副官として第13艦隊所属になります。

本来ならヤンの副官なんぞやる人では無いのですけど、

キャゼルヌとグリーンヒル総参謀長の差し金で副官に。

まあ、このおかげで後にヤンは結婚できるのですけどね。

さて、イゼルローン要塞攻略に向けて出発した第13艦隊。

艦隊の幕僚たちにヤンは自分の作戦案を説明します。

でも幕僚たちの反応はイマイチ。

なぜかと言うと作戦の肝は薔薇の騎士連隊の働きにかかっているから。

でもその薔薇の騎士連隊、

今度の出兵で裏切るかもしれないという噂があるとか。

しかしその理由の一つ、

シェーンコップが第13代目の連隊長だからっていうのには笑いました。

確かに昔から13と言う数字は不吉と言われていますけど、

あんたらの艦隊ナンバーはいくつなんだよと言いたいw

まあ何やかんやで納得させたヤン。

一応副官のフレデリカにも聞いてみますが、

何と彼女は絶対成功すると確信しています。

実は彼女、エルファシルでヤンに助けられていたのです。

その記憶がヤンへの絶対的な信頼の由来となっているみたい。

一度助けられたら何度でも信頼してしまいますよね。

一方イゼルローン要塞。

通信電波の攪乱で同盟軍の接近を探知します。

ここで駐留艦隊司令と要塞指令との間に齟齬が生じ、

駐留艦隊は敵を求めて要塞を出払います。

それを狙いすましていたかのように第13艦隊はイゼルローン要塞へ。

今回はここで終了。

特殊エンディングが次回への期待感を高めていきます。

次回はイゼルローン攻略。ってネタバレかよ。

今回のまとめ三行

・第13艦隊結成

・不良中年シェーンコップが初登場

・第13艦隊はイゼルローン要塞攻略へ

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