信長の忍び~伊勢・金ヶ崎篇~ 第29話「政権交代なのだー!!」の感想 「じじいに翻弄される千鳥が可愛い」

感想(ネタバレあり)

今回は目的を果たして

信長が岐阜に帰還するまでの

お話。

千鳥がセクハラされたり、

謎の人物が登場したりと

次回以降に繋がる話満載です。

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肩書はいらない

三好三人衆を倒し、

松永久秀を家臣にしたことで

畿内はほぼ安定。

という訳で

ようやく上洛した本来の目的を

果たすことに。

それは足利義昭を将軍職に就けること

そして見事に成功し、

義昭を室町幕府第15代将軍に

就任します。

当然義昭は大満足。

自分のために努力してくれた

信長に報いるために

副将軍職と管領、

信長にあげると申し出ます。

副将軍というと

どうしても江戸時代の徳川光圀のことを

思い浮かべますけど、

一応室町幕府でも

信長以前に副将軍の位に

就任した人がいたそうです。

有名なところだと、

足利尊氏の弟、

足利直義でしょうかねえ。

でも実際のところ

どこまで権力があるのか微妙なところです。

一方管領というのは

将軍に代わって幕府を実質的に運営する

役職。

基本的に足利一族である

細川、斯波、畠山の人間しか

就くことができないはずですが

その役職を信長にやるということは

かなり凄いことです。

しかし信長は

どちらも固辞。

もし副将軍か管領かに

就任したら

それは幕府という体制に

取りこまれたことになります。

つまり義昭との間に上司と部下という

関係ができてしまい、

それ以上の地位を目指す場合は

反逆という汚名を着ることになるのです。

でも役職に就かず、

あくまで義昭をバックアップするという

立場のままなら、

もし義昭を手を切ることになっても

少なくとも副将軍か管領の地位に

就いているよりも

世間の風当たりは弱くなるでしょう。

まあほとんど程度の差ですけどね。

世間には物わかりの悪い奴が多い

義昭を将軍職に就けたことにより、

その実質的な後見役である信長は

将軍の権威を背景に

他の大名に圧力をかけることが

可能となりました。

日本人って権威に弱いですからねえ。

それに信長の場合は

相応の武力も持ってますから、

頭が回る人間は

松永久秀みたいに

信長に恭順しようとするでしょう。

しかし残念ながら

世間には頭の悪い人間もいます

さらに言えば、

義理や意地や過信など

そんなもんに縛られる者が

たくさんいるのです。

そんなことをサラッという

松永久秀はさすがです。

でも千鳥の尻をなでながら

言う言葉ではありません。

このセクハラじじいめ、

羨ましい(本心)。

そしてこの久秀、

こともあろうに

信長に千鳥をくれと直訴w

千鳥を気に入っている信長は

即座に拒絶しますけど、

もし久秀のものになってたら

千鳥どんな風になったのでしょうか?

少なくとも

久秀が言ってたように

星の話をすることはないでしょうね(不信感)。

信長を狙う新キャラ登場?

目的を達成した信長は

一部の兵を残して

岐阜に帰還することになります。

ちなみに信長の前で

口を滑らせた光秀は

名誉なことに

義昭の武勇を聞く係に就任。

京の都に残留します。

口は災いの元ですわ。

さて岐阜に帰りついた信長。

信長の帰還を労う帰蝶さんは

大事な話があると言って

御人払いをさせますが・・・。

うん、リア充爆発しろ。

これで帰蝶さんの大事な話の内容を

察して下さいw

一方、

信長に敗北した三好三人衆は

信長にリベンジするため策を練って

います。

そしてそこに現れる一人の男。

もしや新キャラ?

まあね、OPのクレジット見たら

誰だかわかりますけどね。

信長に追放されてから

少しは成長したのかしら。

今回のまとめ三行

・足利義昭が将軍に就任

・じじいが千鳥にセクハラ

・斎藤竜興再登場

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