【漫画】マヤさんの夜ふかし 第1巻の感想 「寂しがり屋の魔女と漫画家の卵のダラダラトーク」

感想(ネタバレあり)

Amazonキンドルに限らず

電子書籍の良いところと言えば、

時々無料で読んだことない漫画が

公開されるところです。

さすがに紙の本だったら

こんなことできませんからねえ。

さて今回も無料コミックを漁っていると

ふと目についたのが本作です。

マヤさんと豆山さんの関係が良い感じ

内容は単純、

東京在住の自称魔女のマヤさん

かつて東京に住んでいたが

訳あって故郷の東北に帰った

漫画家の卵の豆山さんが、

スカイプ使って

夜中にダラダラトークするだけです。

うん、ホントそれだけ。

単純明快です。

で、この手の話って

一方が愚痴を言うのに終始して

もう一方がそれに飽きれながらも

聞いてやるってスタイルが

多いのですけど、

今作も基本そのタイプ。

ただちょっとだけ

非現実的な描写を入れるところで

話に色付けしてます。

これが他作品との

差別化できているところでしょうね。

第1巻ではダラダラトークにプラスして

マヤさんと豆山さんとの出会いも

描かれています。

二人が出会ったのは

ある病院の病室。

二人とも入院しており、

同室となっていたのです。

ちなみにマヤさんは

看護師からかなり電波な人と

思われていたようで

豆山さんは親しくなれば

ネタになると思って近づいたようです。

まあこんな打算があって

近づいた豆山さんですが

その後バイトが同じになったため

結局東北に帰った後も

マヤさんの愚痴をスカイプで

聞いてやるようになったみたいです。

本作を読んでいると

ちょっとコミュ障気味なマヤさんに

豆山さんが腐れ縁で繋がっているような

感じも出てますが

いろいろな事情があって東北に帰った

豆山さんもマヤさんに助けられているなぁ

という描写も時々出てきます。

持ちつ持たれつ、

そういう良い関係な感じがしますね。

ネタのセレクトが秀逸

さて本作のフォーマットは

前述した感じですが

ネタに関しては多種多様。

深夜ネタとしては鉄板の

夜食ネタから

ホラー映画を見てトイレに行けなくなったネタ、

さらにトイレに行けないので

ペットボトルに・・・というネタ、

そして

ソシャゲーに豆山さんを引き込んで

ビギナーズラックを目の当たりして

さらに課金してしまったネタなど

面白いネタが満載。

登場人物が少ないため、

人物覚えることに余力を回す必要がなく、

ストーリーに集中できるところもいいですね。

ところでマヤさんのことを

魔女(自称)と書きましたが

これは豆山さんがそう思いこんでいるだけ。

実はマヤさんはホントに

世界を救った魔女だったのです。

だから魔法のホウキで空を飛べるし、

魔法の力で寝落ちした豆山さんを

ベッドに移動させることも御茶の子さいさい

なのです。

話の内容から

いきなり超展開になることは

ないでしょうけど、

日常マッタリ系漫画として

十分面白い作品だと思います。

気になった方は是非読んでみてください。

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