某声優事務所の「声優付きまとい警告問題」 最悪の事態を招かないようにするには警備を強化するしか方法はないのでは?

今週、

声優プロダクション大手の81プロデュースが

出した「お願い」が波紋を呼んでいます。

問題の「お願い」文がこちら。

【お願い】
いつも弊社所属俳優を応援いただきありがとうございます。
最近、一部のファンによる行き過ぎた行為が発生している為、皆様に改めてお願いがございます。
弊社所属俳優が出演するイベント等の公演やニコ生・ラジオ・テレビなどの番組収録時及びアフレコ収録時において、その会場やスタジオ、公共の場での「入り待ち」「出待ち」「追いかける行為」「付きまとい」「無断撮影」等の行為は、一切お止めいただきますよう、お願い致します。
一般の方や周囲へのご迷惑になるだけでなく、トラブルや大きな事故の元となる可能性もあり、お守りいただけない場合、公演や番組そのものが中止となる場合もございます。
そうなりますと、応援して下さるファンの皆様のみならず、関係各社への迷惑と損失を招く事がございますので、円滑な運営・収録が出来る様、ご理解・ご協力の程何卒宜しくお願い申し上げます。
今後も各メディアや公演を通じてファンの皆様に楽しんでいただけるよう、スタッフ・俳優一同、努力して参りますので、引き続きのご声援を宜しくお願い申し上げます。

株式会社81プロデュース

81プロデュースのサイトより引用

http://www.81produce.co.jp/

内容を箇条書きにすると、

・一部のファンの行為に迷惑している

・迷惑の内容は「入り待ち」「出待ち」「追いかける行為」「付きまとい」「無断撮影行為」など

・このままだと大きな事故が起こるかもしれない

・さらに損害が生じる恐れも

・お願いだからやめて

以上になります。

まあ、これはどこの声優事務所も

頭を悩ましている問題だと思います。

同じような警告文を他の事務所が出したことが

以前ありましたし。

声優事務所がファンのストーカー行為に警告「無断撮影や付きまといなど目に余る迷惑行為」

岡本信彦(27)や悠木碧(ゆうき・あおい=22)など人気声優が多く所属する芸能事務所「プロ・フィット」は27日(2014年8月)、ファンの迷惑行為に対する警告文を公式サイトに掲載した。

収録スタジオなどでの「出待ち」「入待ち」「無断撮影」「付きまとい」などストーカーまがいの行為を繰り返すファンに困っているという。「マナーを守って応援して下さるファン」が大多数である中、「一部の方の行動」で「止む無く」警告文を掲載することになったと説明している。

j-castニュースのサイトより引用

http://www.j-cast.com/tv/2014/08/28214284.html

今は声優さんの人気がそのままアニメの人気に

直結することも少なくありません。

例えば一昨年のおそ松さんなんか

そのよい例でしょう。

(もちろん逆に人気声優集めたのに

なぜか人気が出なかった作品もありますが。

例えば数年前夕方の時間帯に民放某局

やっていた漫画原作の作品とか)。

また最近は

声優さんたちがユニットを組んで

アイドル顔負けの活動していることも

声優人気の加熱を招いているという話もあります。

81プロデュースは

男性声優、女性声優問わず、

いわゆるアイドル売りを積極的に行っており、

その結果、

大人気になる声優さんがたくさん出ています。

ただ当然人気が高くなれば

それだけ近くにいたいと考えるファンも増える訳で

それが業務に支障を及ぼすようになったのでしょう。

声優プロダクションだって営利法人、

ファンの行動が看破できなくなったきた以上、

こういう文章を出すしかなかったのかもしれません。

しかしこの文章を出したことで

一部のファンからは反発が起きているようです。

声優への「付きまとい」警告に異論 「アイドルに寄せた」事務所の責任問う声

文章だけでは駄目!!毅然とした態度を取らなければ

ほとんどのファンは

分別あるはずなので

このような文章を出せば

列挙された迷惑行為はしないように心がけるはず。

だからこの文章が

全く意味がなかったとは思いません。

ただ文章を出しても

それをそのまま受け入れないファンだって

いるのです。

ではどうするべきか?

個人的には

声優事務所側が

しっかりと警備体制を整えるしかないと

思います。

迷惑行為をさせないため

毎回毎回しっかりと警備を行い、

迷惑行為をするファンには

その都度注意する。

そしてその結果、

「出待ちや入り待ちしても無駄だ」

と迷惑行為をするファンを納得させない限り、

たぶん問題の根本的な解決はしないでしょう。

まあ一番は

これ以上迷惑行為を行うようなファンを

増やさないために

元凶とされている

ドル売りを止めるという方法ですけど、

それやると大事な収入源を失いますからねぇ。

少なくとも声優さんに

ドル売りさせて収益をあげているのですから

それ相応のコスト(警備にかかる支出)を支払わなければ

いけないのではないでしょうか?

たださすがに声優事務所だけで

コストを全部負担するのはたぶん無理でしょうから、

ドル売りを求めたアニメの出資者(製作委員会)など

と共同で負担するような仕組みを作るように

するべきではないかと思います。

もちろん迷惑ファンを産み出した元凶が

本当にドル売りだった場合はですけど。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする