銀河英雄伝説第32話「武器なき戦い」の感想 「ヤン無双よりホワンルイの名言に注目すべき」

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あらすじ&感想(ネタバレあり)

イゼルローン要塞は
ガイエスブルク要塞がワープアウトしてきたことで
大混乱に陥ります。
何しろ無敗の魔術師が要塞にいないのですから。

そしてヤンが戻ってくるとしても最低4週間。
それまではヤン不在で
イゼルローン要塞を守り切らなければいけません。
司令官代理になったキャゼルヌは
胃に穴が開くほどストレスがたまるでしょうね。

さて首都星ハイネセンは未だにヤンに対する
査問会が開かれてます。
ヤン自身はもう半ば飽きていて
いつでも辞表を出す準備をしています。

その一方副官であるフレデリカは東奔西走。
ビュコックの伝手でジョアンレべロから情報を入手したりして
ヤンの救出のために働いています。
もう副官という職務以上に働いている感じです。

まあフレデリカ自身ヤンに対する人並み以上の想いがあるから仕方ありません。
そういえばヤンとフレデリカが不適切な関係にあると
ゴシップ新聞に記載されていましたけど、
フレデリカ自身そういう関係になりたいと思っているのかもしれませんから、
あの記事は逆効果だったかもしれませんね。

査問会はまだ続きます。
でもヤンに論破され続けていますから、
査問する側の血圧が上昇して、
ヤンに対するヘイトが高まるだけな感じがします。

ヤンって見た目ヘタレな二枚目って感じですけど、
意外と毒舌。
そのギャップのためにさらにヘイトが溜る感じ。
ヤン自身もう軍人辞めるつもりでいるので
いくらヘイト溜めてもいいと思っているのかもしれませんけど。

そうこうしているうちに
イゼルローン要塞から超高速通信がようやく来ます。
イゼルローン回廊に帝国軍侵攻!!!

結局フレデリカやビュコックやジョアンレベロがいろいろ努力しましたけど、
ヤンを査問会から救出したのは帝国軍だったなんて
ひどい皮肉です。

ヤン自身辞めるタイミングを失ったのが残念な様子ですけど、
ここで本当に辞めたらこのアニメ面白く無くなりますから。

さてヤンが査問会の会場から退場した後、
査問会の委員の一人がヤンを非難しますが
それに対してホワン・ルイが言ったセリフ、

政治家というのはそれほど偉いものかね。
私たちは社会の生産に何ら寄与している訳では無い。
市民が納める税金を公正にかつ効率よく再配分するという任務を託されていて
それに従事している存在だよ。
彼(ヤンのこと)の言う通り、
私たちは社会機構の寄生虫でしかないのさ。
それが偉そうに見えるのは宣伝の結果としても錯覚にすぎんよ

これは政治家というものの本質を表わす名言だと思います。
本来政治家はこういうことを心に刻んで政治をして欲しいところですけど、
そんな政治家いないでしょうね。

査問会は中止。
またこの査問会が原因でイゼルローン要塞が失陥するかもしれない。
当然この責任を誰かが取らなければいけません。
普通ならこの査問会開催を決めた最高評議会議長様が責任を取るべきですけど、
もちろん我らがトリューニヒト閣下が責任を取る訳ありません。
責任の全てを国防委員長に押し付けて知らん顔。
さすがですわw

場面は変わってイゼルローン回廊。
とうとうガイエスブルク要塞がイゼルローン要塞正面に到達。
その主砲ガイエスハーケンが発射されるところで今回は終了です。

次回は要塞対要塞。
白兵戦あり、ドッグファイトあり、
艦隊戦あり、と見どころ満載ですので
今から楽しみですね。

今回のまとめ三行

・帝国軍の侵攻でヤンが査問会から解放される
・ホワン・ルイの名セリフは聞く価値あり
・ついに始まる要塞対要塞

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