【漫画】亜人ちゃんは語りたい 第1巻の感想 「亜人ちゃんたちの良き理解者に徹する鉄男には好感が持てるかも」

感想(ネタバレがちょっとだけあり)

現在テレビアニメが放映中の本作。

Amazon経由でダウンロードして読んでみました。

亜人ちゃんは語りたい(1) (ヤングマガジンコミックス)


内容はほぼアニメ版と同じですが

ただ全部同じという訳ではありません。

アニメ版は

原作から削ったところがある一方、

原作のエピソードにシーンを追加することで

わかりやすくしているところが

あるようです。

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亜人でも普通に暮らせる世界

お話は

亜人と呼ばれる普通の人とは

ちょっと違う人達がどこにでも

いるような世界。

こういう世界って

亜人に対する偏見が強くて

亜人たちが居場所を見つけるために

悪戦苦闘するのが定番です。

でも本作の世界は

亜人が社会に溶け込んで

偏見がほとんどない世界。

もちろん全くない訳ではありませんが

それを感じさせない世界なのです。

本作の主人公高橋鉄男は高校教師。

学生時代に亜人についての研究で

卒論書くつもりでしたが

許可が下りず断念。

仕方がないので

亜人とは関係ない

先輩の研究を受け継いで

大学を卒業。

こう書くと鉄男は

亜人の使って変な実験を

したかったのでは?

と思うかもしれませんが

鉄男が研究したかったのは

亜人が

他人とどのように接して、

亜人自身

何を考えているのか

ということ。

不純な動機ではなく、

好奇心って感じのようです。

だから本作のタイトルは

「亜人ちゃんは語りたい」

ではなく、

「亜人ちゃんと語りたい」

とした方が適切だったのに

と思います。

さてそんな亜人ちゃんと

喋る機会が欲しかった鉄男ですが、

新学期になり

亜人の生徒が3人入学して

さらに1人の亜人が先生として赴任。

まさかの亜人と喋れるチャンスが到来。

そしてなぜか鉄男に魅かれるように

亜人ちゃんたちは哲夫の周りにw

亜人ちゃんに興味があると

亜人ちゃんが引き寄せられるのでしょうか?

あれ?鉄男ってもしかして良い男なのかも

亜人ちゃんたちと面識ができ、

亜人ちゃん関係の出来事に

どっぷり首を突っ込むことになる鉄男。

でもある程度教師として働いてきた鉄男は

ちょっとやそっとでは慌てません。

しっかりと亜人ちゃんたちを受け止め、

フォローしてあげることに徹します。

ヴァンパイアの小鳥遊ひかりちゃんが熱いと言えば

生物室で涼ませてあげるし、

デュラハンの町京子ちゃんが

頭を抱きしめてくださいと言えば

抱きしめてあげるし、

デートしたいと言ったらデートしてあげるし、

ともかく何でも鉄男はやってくれます。

ああ、そういえば1巻の最後の話で

サキュバスの佐藤先生が

ハグしてと言ってきたときだけは

拒絶してましたねw

さすがにサキュバスを抱きしめてしまったら

鉄男でも理性を保てるか

わかりませんのでw

教師の対応してはどうなのか?

と思うところもありますが

亜人ちゃんたちのケアを主目的とするならば

完璧な対応の仕方に思えます。

何か読んでるうちに

「鉄男は良い男だ」

とさえ思えてきました。

鉄男という亜人ちゃんの良き理解者がいる

学校に縁あって来た亜人ちゃんたちは

ラッキーだったかもしれませんね。

終わりに

1巻は亜人ちゃんたちが集まって

鉄男が亜人ちゃんたち(佐藤先生を除く)を

ハグしてあげるところで終了します。

アニメ版は原作準拠ですが

前述したように

アニメ版で追加されたシーンがあったり、

アニメ版ではカットされたシーンもあります。

アニメを視聴している方で

まだ原作を読んでない方は

どこが違うのか確認しながら原作読むのも

いいかもしれませんね。

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