声優以外の俳優さんを使って成功する方が稀な感じがしますけど

アニメ「僕だけがいない街」監督が語る土屋太凰、満島真之介を声優起用した理由

7日からフジテレビ“ノイタミナ”(深夜アニメ)枠でスタートする「僕だけがいない街」の伊藤智彦監督(37)が東スポWebのインタビューに応じた。

(中略)

アニメ版では主人公・藤沼悟の小学生時代の声を女優・土屋太凰(20)、29歳時の声を俳優・満島真之介(26)が演じることでも話題だ。

テレビアニメではこれまで「魔法遣いに大切なこと」の宮崎あおい、「UN―GO」勝地涼などが主役の声を務めたケースは何度かあるが、土屋は昨年放送の
NHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインを務めた最も旬な女優。満島も飛躍が確実視される俳優。つい、マーケティングなど制作サイド以外からの配役かとう
がって見がちだが、伊藤監督からの発案だった。

「オーディションで声優さんたちの声をテープで聴いたけれどイマイチぴんとこなかった。少年ジャンプっぽいというか、みんなかっこよすぎた。そこで今回は
実写系の役者さんからも探しますかとプロデューサーたちと話をしたところ、関係者から土屋さん側が声優に興味を持っているという話が出てきて、実際に声を
聞かせてもらうとこれが良かった。そもそも太凰ちゃんは雰囲気が昭和っぽくていい意味で今っぽくない。声を聞くとあまり高くなくて、朴訥としている。あ
と、こいついい子だなと思わせる声ですけど、それが押しつけとして、攻めてこないところが良かった」

土屋の起用が決まったことで、29歳時の声の担当も声優ではなく役者という流れになった。

(中略)

役者の声優起用について「役者さんでしか出せないものがある」と語る伊藤監督。劇場アニメではジブリ作品や伊藤監督の師匠筋に当たる細田守監督の作品も多いが、一方でアニメや声優ファンからは反発の声が上がるのが常となっている。

「でもファンが受け入れてくれるハードルは意外と高くないと思っています。(役者であっても)意外といけるじゃんと思わせれば勝ちなんです。
『UN―GO』の時の勝地さんもそうですけど役者さんですから、芝居はできる。あとはアニメの絵とマッチするか。あと、単純に慣れですね。回を重ねるほ
ど、声だけの芝居に慣れてきているのが分かる。今回の作品では役者の成長と主人公の成長が重なるんじゃないかと思います」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160102-00000013-tospoweb-ent

このインタビューでは、監督の発案で主人公などに
今売れっ子の女優と俳優をキャスティングしたということが語られていますけど、
大抵のアニメファンは信用しないでしょうね。
だってこういうのってだいたい事務所とスポンサーが勝手に決めて
押し込んでくるのが常だって知っていますから。
インタビューの中にも

関係者から土屋さん側が声優に興味を持っているという話が出てきて、実際に声を
聞かせてもらうとこれが良かった。

こんな話、普通アニメ監督の耳に入らないでしょ。

まあね、俳優やアイドルをキャスティングすれば芸能ニュースに取り上げられて認知度が上がりますし、
普通アニメを見ないかもしれない俳優やアイドルのファンがアニメをみてくれるかもしれません。
少しでもBDやグッズの売り上げを上げるためには仕方が無いことでしょう。

でもそのキャスティングのせいで作品自体が滅茶苦茶になる例って結構あるのですよ。
例えば昨年2クールやった某アニメ。
まああれは作画やキャラデザの時点でもう終わっていた作品ですけど、
ヒロイン1人のキャスティングでトドメを刺しましたから。

もちろんホントに俳優?と思えるくらい上手な方もおられますけど、
かなり確率は低いです。

まあ監督が自分でキャスティングしたと仰っているのですから
合っているかどうかは
実際に第1話を見て判断するしかありません。

声優顔負けの演技であることを祈っています。

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