【ラノベ】冴えカノ第9巻の感想(ネタバレあり) 「サークルの問題を解決するため、えりりを利用することに」

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感想(ネタバレあり)

 

問題山積。

 

現在のblessing softwareを表す

ぴったりの言葉ですが

このままだとゲーム製作どころでは

ありません。

 

すべての問題を解決するため、

倫也は詩羽先輩の助言を

聞き入れますが・・・。

 

 

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サークルのためなら幼馴染も利用する

 

 

えりりが

blessing softwareを辞めた理由。

もちろん加藤との生存競争に負けたのが

一番の理由?ですけど、

もう一つ重要な理由があります。

 

それは自分の力を試すため。

 

そのためにblessing softwareを辞めて

紅坂 朱音が手掛ける

『フィールズ・クロニクル』の制作に

参加したのです。

 

そして『フィールズ・クロニクル』のために

えりりが描いたイラスト。

これがblessing softwareに

大きな影響を与えます。

 

えりり恐るるに足りずと

考えていた出海ちゃんは

圧倒的なえりりの画力に圧倒され、

スランプ突入。

 

一時えりりとの仲直りを

考えていた加藤は

えりりに対する態度を再び硬化。

 

さらに加藤はblessing softwareの

プロデューサーに就任した伊織との

冷戦に入り、

もうサークル内ギスギス。

 

出海ちゃんのスランプだけでも何とかしようと

伊織の画策で

出海ちゃんが倫也の家にお泊りしますけど、

当然こんなことで出海ちゃんが

スランプ脱出できる訳なく・・・。

 

にっちもさっちもいかない。

そんな時

意外な人間が

倫也に救いの手を差し伸べます。

 

それが詩羽先輩。

 

ここぞばかりに美味しいところを持っていく

詩羽先輩素敵ですw

 

詩羽先輩の助言。

それは

えりりをヒロインにしたシナリオを書くこと。

 

そのシナリオを見せることで

出海ちゃんの創作意欲を引き出して

スランプ脱出を図り、

またシナリオ通してえりりのことを

加藤に理解してもらい、

えりりと和解させる。

 

かなり強引で

ホントに成功するの?的な方法ですが

他の方法を思いつかない倫也は

この方法を試すことにします。

 

一人ではえりりのシナリオを書けないと思った倫也は

何を血迷ったのか

えりりと共同でシナリオを作ることに。

 

ただえりり自身、

倫也がシナリオを作っていることを知りません。

 

えりりに対して倫也は

加藤との仲裁をするために

えりりが過去

どんなことを思い

どのように考えていたのか

教えて欲しいと言っただけ。

 

完全にだまし討ちですけど、

こうでもしないとえりりは素直に

自分の心情なんて倫也に話しませんからね。

 

そしてえりりから聞き取ったことを

ベースにシナリオを作る倫也。

 

もちろんギャルゲーですので、

ハッピーエンドにするため

えりりの心情にいろいろと付け足しをしていって

シナリオを完成させますけど、

これって18禁?という内容もw

 

一部を抜粋すると、

 

「仕返しに……傷、つけてもいいよ……わたしに」

 

おいおい、

全年齢向けのラノベだぞ。

いくら挿絵が無いからといって

これいいのか?

 

もしかして詩羽先輩の下ネタの影響で

倫也の作風がこんな風になってしまったの?

 

 

最終的に出来上がったシナリオを

加藤や出海ちゃんに見せることになりますけど、

果たして二人の反応は?

 

冴えない彼女の育てかた9<冴えない彼女の育てかた> (富士見ファンタジア文庫)


一応今巻は

えりりがメインなんですけど、

えりりが不憫に思えてきますねぇ。

 

だって加藤との仲裁を餌に

小さい頃からの

自分の心情をすべて倫也に吐露するんですよ。

恋する相手に自分の心情を話なんて

なんて拷問?と思ってしまいます。

 

そしてえりり自身、

倫也に騙されたことを知ったら

どう思うか?

 

その話はガールズサイド第2巻に

収録されていますので

知りたい方はそっちを読んでください。

 

だいたいみなさんの考えるような

態度をえりりが取りますけど

最後は・・・。