ガーリッシュナンバー 第12話(最終話)「烏丸千歳と……」の感想 「千歳は千歳だったが終わり方がキレイ過ぎる」

感想(ネタバレあり)

前回、

悟浄君の言葉で

どん底の状態から抜け出せた千歳。

果たして今回、

完全復活してクースレ最終回のアフレコに

臨むことができるのでしょうか?

終わり方がキレイすぎて逆に物足りない

結果を先に書くと、

千歳は復活し、

性格は全然変わっていないけど、

仕事には真摯?に向き合うようになった。

そしてクースレの仕事を無事に終えて

次のステップへって感じの

王道のハッピーエンドでした。

ただこの結末にたどり着くまでの

過程がちょっと駆け足すぎな感じだったと

個人的には思います。

やっぱり前回の悟浄君との会話だけで

復活させるのがちょっと薄すぎた感じですね。

もちろんそれはアリと言えばアリなんでしょうけど、

悟浄君の言葉に重みを感じなかったのが痛いです。

たぶん1話ぐらい使って悟浄君の過去の話を設けて

どうして声優を辞めてマネージャーになったのか

しっかりと描かいていれば

悟浄君の言葉にも説得力と重さが出て

良い感じになっていたような気がします。

あと京ちゃんと同期だったのですから

もうちょっとその設定を生かして欲しかったですね。

あれ?何か前回書いたことと

被っている感じがw

今回のお話の方に戻ることにします。

ムードメーカーがいないアフレコ現場は

御通夜状態。

前回あれだけ雰囲気悪くしていた千歳ですけど、

現場のムードメーカーだったことがよくわかります。

何やかんや言って

いなくてはならない存在、

そういう人物になっていたのですね。

千歳本人はほとんど変わっていないけど、

千歳のおかげで百花ちゃんや万葉さんは

かなり変わったような気がします。

いろいろの困難があったけど

何とかアフレコ現場にたどり着いた千歳。

そして思っていることをみんなにぶつけます。

「ぶっちゃけ代わりなんていくらでもいるし」

「私がいなくても誰かがその枠埋めちゃうんだよ」

なんか業界の人達が思っていそうなことを全部言った後に

「私が売れるために全力で頑張るよ」

と明らかにクースレを自分売れるための

足場にする宣言をする千歳。

千歳完全復活。

やっぱり千歳はこうでなくては。

この千歳の言葉で

クースレの原作者や監督のやる気が

出てきたようです。

これでクースレのアニメ、

少しは改善するのでしょうかね。

その後、

心を入れ替え(表面上は?)、

クースレのお渡し会などを

笑顔でこなしていく千歳。

自分が売れてクースレも売れるように。

そしてクースレのイベント当日。

悟浄君には前日しっかり忠告受けていたのに

寝坊してしまう千歳。

こういうところはホント変わっていません。

開園時間には間に合いましたけど、

リハもなんもやっていないのに

完璧にこなす千歳。

この辺は新人離れしていますわ。

ここでEDが入って、

これまで本作に登場した人物が

どんどん映し出されます。

過去を振り返る演出もいいですけど、

こんな風な演出も結構いいですね。

無事イベントも終わり、

打ちあげは九頭Pと難波社長が

いつも飲んでいるバー。

原作者やスタッフがいる前で

クソ原作クソ作画と言ってしまう千歳w

それを誰も窘めないって

みんな同じこと思っていたのでしょうね。

「曲とキャストだけは良かったよ」

これをシレッと言ってしまう八重ちゃんは

やっぱり黒いですわw

「このクソアニメ嫌いじゃないけどね」

一応こう言った千歳でしたけど、

すぐに百花ちゃんが

「ま~た嘘ついてる」

とツッコミ。

果たしてどこが嘘なんでしょうねぇ。

ここはいろいろ解釈できますね。

最後は九頭Pがクースレの原作者

と一緒に新しい企画を立ちあげるような話が出て

「勝ったなガハハ」

でエンド。

うん一応俺たちの戦いはこれからだ的な

ハッピーエンド。

何か終わり方がキレイ過ぎて

ちょっと物足りなさも残りますけど、

成長したような

してないような

どっちかわからない

千歳のままで終わったのは良かったと思います。

今回で本作も終了。

11話と12話は少し物足りなさが残りましたが

作品トータルで考えると

とても面白かったと思います。

原作者とスタッフのみなさん、

面白い作品を作って頂きありがとうございました。

今回のまとめ三行

・アフレコに遅刻の千歳

・心を入れ替え?クースレのために頑張る千歳

・勝ったなガハハ

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