おさまけ 第2話の感想 「もう一人の幼馴染?」

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感想(ネタバレあり)

 

作画に関しては1話よりはマシだったと思います。

かなり甘めに見てですけど。

 

まあ、動画工房の本気を出されても、メインヒロイン3人以外のキャラデザが微妙なので絵が浮いちゃうだけになりそうですけどね。

 

キャラデザと言えば今回クロに妹達(カラフルシスターズ)が少しだけ出てましたけど、中途半端な感じ。

綺麗と可愛いのどっちにも寄せてないのでイマイチしっくりこないのですよねえ。

 

その一方EDのデフォルメキャラの方は可愛さを前面に出してて良かったです。

まあ、これは個人の好みなので、同意する方はそれほど多くはないかもしれませんけどね。

 

 

あと今回はシナリオにも不満点がありました。

 

1つ目。

ストーリー的には原作とほぼ同じですけど、クロがシローの写真を見付けるシーンはおかしいでしょ。

どうして昔の写真を漫画に挟んでるんだよ

 

原作ではクロが末晴に頼んでアルバムを見せてもらう形だったのに。

尺調整のために無理やり入れ込んだのでしょうけど、もうちょっと自然な形でクロが見るようにして欲しかったです。

 

 

2つ目。

シロが自分の名前の由来がシロツメクサだと独白するシーン。

あれ唐突すぎるでしょ。

 

シロツメクサ=クローバーで、クロの名前の由来と一致するということを説明しなければいけないのに。

 

シロツメクサがクローバーだと説明しなければ多くの視聴者は意味不明だと思いますよ。

尺の問題で説明入れることができないなら、シロの名前の由来のシーンは全カットすればいいのに。

 

 

 

第1話の感想記事を読みたい方は以下のリンクをご利用ください。

おさまけ第1話の感想 「初恋相手に復讐しよう」

 

第1話では末晴がシロへの復讐を決意し、末晴が元子役であることが阿部先輩にバレたところまで描かれました。

 

 

阿部先輩から煽られまくる

 

元天才子役であった末晴。

なぜ子役を辞めたのか阿部先輩から詮索される。

 

さらに阿部先輩がシロと付き合うことになった経緯を話し、末晴を煽ってくる。

 

おさまけ第2話より引用

 

阿部先輩の醜聞を探ってたはずなのに、なぜか自分の過去のことで煽られまくる末晴。

まあ、末晴が子役を辞めた理由はそう簡単に話せませんからね。

 

ただ阿部先輩煽り過ぎ。

いくら嫌な奴でもここまで煽らないだろ。

 

だいたい阿部先輩って誰に聞いても良いエピソードしか出て来ない人なのに、どうして末晴相手にこれだけ煽るのか?

 

まあ、阿部先輩には阿部先輩の思惑があるのです。

たぶん次回辺りにネタばらしがあると思います。

 

 

 

阿部先輩に勝つための台本をシロに依頼する

注目を浴びて阿部先輩に勝つ。

そのための台本をシロへ依頼する末晴。

 

シロは報酬と引き換えに台本の執筆を受諾するが…。

 

おさまけ第2話とPV第2弾より引用

 

阿部先輩とシロへ復讐するつもりだったのが、いつの間にか阿部先輩だけへの復讐になってる。

 

まあ、シロへの復讐を本気で考えていたら、そのシロへ台本発注なんてできませんからね。

 

しかしシロはよく台本執筆受けいれましたね。

 

直前にクロが末晴と付き合っていると大っぴらにアピールして、シロの機嫌が悪くなったはずなのに。

 

逆にクロと末晴の仲を見せつけられたので、意趣返しに末晴のお願いを聞き入れたとか?

 

まあ、この時点ではまだシロと末晴の縁が明らかになってないので、報酬があるとはいえ、どうして台本執筆受け入れたかわからない状態ですけどね。

 

 

もう一人の幼馴染「シロー」

片づけのために末晴の家を訪れたクロ。

片づけをしている最中、クロは末晴と「シロー」と呼ばれる少年の写真を見つける。

 

おさまけ2話と2話WEB予告より引用

 

ここのシーンはいろんな情報が盛りだくさん。

 

まとめるとこんな感じ。

 

  • クロは料理が味覚がおかしい
  • クロには3人の妹がいてクロと合わせて「カラフルシスターズ」と呼ばれている
  • 末晴の父親は事故の再現スタントマンで家には帰ってこない
  • クロが「シロー」が映っている写真を見つける
  • シロから末晴への電話に気付いて(?)わざと末晴との仲をアピールするようなことを大声で喋る
  • クロが末晴へシロに不信感を覚えるようなことを言う
  • クロが末晴を誘惑

 

ここで重要なのはクロ以外に幼馴染のような存在がいるということ

シローももちろんですが、クロの妹達も昔から家族ぐるみの付き合いがある以上、当然幼馴染ですからね。

 

あとクロがシロへの警戒感を崩さないところも重要な点かと

シロは阿部先輩と付き合っているのにどうしてクロが警戒を崩さないのでしょう?

 

末晴が騙されない様に警戒していると考えることもできますけど、シロと末晴が電話している時の邪魔の仕方はそういう感じではなかったのですけどねえ。

 

 

末晴の過去「どうして子役を辞めたのか?」

体育館で演目の練習中に倒れてしまった末晴。

保健室でシロから子役を辞めた事情を聞かれた末晴は台本の報酬代わりに辞めた理由をシロに話す。

 

おさまけ第2話より引用

 

どうして人気絶頂で子役を辞めたのか?

その理由を末晴が話します。

 

そりゃあ二度と子役やろうなんて思わないですよねぇ。

お母さんが末晴主演のドラマへの出演中に事故死したのですから。

 

さらに末晴は打ち切りになりかけたドラマを続行してもらうように懇願し、最後までやり遂げた。

そこで緊張の糸が切れちゃったのでしょうね。

 

ドラマが終わってお母さんの死が末晴の中で現実化し、子役をやるのが苦痛になったのかも。

 

体育館で倒れたのもそのトラウマのようなもののためかと。

 

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シローの正体はシロだった

帰宅途中のシロは子供時代のことを振り返る。

仲良くなった天才子役に「シロー」と呼ばれていたことも。

 

そして呟く。

初恋は呪いだね」と。

 

おさまけ第2話より引用

 

 

本作のタイトルは幼馴染が絶対に負けないラブコメ。

そりゃあこのタイトルなんですから、クロだけでなくシロも幼馴染じゃないと勝負の前に勝敗が明らかですからねえ。

 

シロは「初恋の相手」と「幼馴染」という二つの属性を保有。

これはシロが有利ですわ。

 

あれ?シロって阿部先輩と付き合っていたのでは?

 

まあ、アニメ組の方もだいたい察しがついているとは思いますけどね。

 

あれだけ「スーちゃん好き」と何度も呟いているのですから、阿部先輩と付き合っているというのはフェイクということ。

 

ではどうして阿部先輩は末晴を煽ったのか?

たぶんそこは次回の第3話か第4話で明らかになると思います。

 

子供時代の末晴とシロの出会い:末晴が出演したドラマのスポンサー企業の社長だったシロの父親がその縁を使って、ドラマのファンだったシロのために末晴を引き合わせた。
それにしても「初恋は呪い」ですか。
上手い例えですね。
初恋も呪いも簡単に解けませんから。

 

末晴がトラウマを克服するためのアドバイス

 

シロが作った台本を確認し、内容を精査する末晴とクロ。

クロはシロへの不信感を露わにするが。

 

おさまけ第2話と2話WEB予告より引用

 

シロ=シローだとは気付いてない末晴。

それがわかっていれば、シロを全面的に信用して良いでしょうけど、現状それがわかっていませんからねえ。

阿部先輩に勝ちたいためとはいえ、シロを信用してはいけないというクロの意見は正しいかと。

 

それに現状末晴は演技できない状態。

台本に問題なくても告白祭に乱入するなら最低限演技できなくては。

 

そこで末晴へアドバイスするクロ。

こういうところは点数高いです。

 

末晴はますますクロを信用し依存する可能性が高いですからね。

 

シロへの信用を揺るがすようなことを言う一方、アドバイスで自分への信頼を高めようとするクロ。

策士ですねえ。

 

 

告白祭:文化祭の行事の一つ。全校生徒の前で男子生徒が女子生徒に告白する。夏休みに恋人作れなかった男子生徒の最後の砦となっている。

 

おさまけ 第2話を視聴し終わって

今回はストーリー展開がちょっと無理過ぎるような気がしました。

尺の問題もあるでしょうけど、クロが写真を見つけるシーンは無理があるし、体育館で末晴が倒れた理由もあれでは原作読んでないとわからないかと。

 

次回の第3話は告白祭で阿部先輩と直接対決するシーンがあると思いますけど、作画の現状見るとホント怖いですわ。

 

あのシーンは元天才子役の末晴の力を見せつける大事なシーンなので作画的には頑張らなければいけないところ。

あのシーンに全力を挙げるためにこれまで作画のカロリーを控えめにしてきたと思いたいです。

 

ホント次回の第3話は頑張ってください。

原作ファンからのお願いです。

 

 

おさまけ第3話の感想記事はこちら。

おさまけ 第3話の感想 「決戦!告白祭」