銀河英雄伝説第28話「肖像」の感想 「帝国の双璧がメインと思ったらフェザーンの策略の話でした」

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感想(ネタバレあり)

権力を握ったラインハルトの元にいろいろな人間が集まってきます。
もちろんシュトライトみたいに優秀で清潔な人間ならいいのですけど、
そういう人間ばかりではありません。

憲兵総監のくせに賄賂を贈ろうとする奴、
副官なのに機転が利かない奴など。

まあラインハルトの目が曇っていないのでそんな人間は
すぐに排除されるようですけど。

そんなラインハルトがまだ権力を握る前に目を付けた最初の人材が
帝国の双璧と呼ばれるミッターマイヤーとロイエンタール。

今回はこの二人の人となりについてフォーカスされました。

ミッターマイヤーは恋に関して生真面目というか不器用というかそんなタイプ。
周りがお膳立てしているのにエヴァンゼリンに告白するのに数年かかるヘタレ。
疾風ウォルフの名が泣きますわw
でも誠実だから奥さんはいろいろ心配する必要はありませんね。

もう一方のロイエンタール。
こっちはミッターマイヤーとは真逆で次々に女をとっかえひっかえする
モテない男の敵w

でもそうなったのは親のせいですけど。
親がまともだったらロイエンタールはどうなっていたのでしょうかねぇ。
女癖が良いロイエンタール。
何からしくないですわw

さてラインハルトの元へ珍しい人間がやってきます。
それは科学技術総監のシャフト技術大将。
指向性ゼッフル粒子以外目立った功績がない技術屋ですけど、
トンデモナイ提案をラインハルトにしてきたのです。

それは忌まわしきガイエスブルク要塞をイゼルローン回廊に移動させ、
イゼルローン要塞を攻撃させようという壮大な計画。

大きいことが大好きなラインハルトはこの提案に飛びついてしまいます。
でもこれって帝国と同盟を疲弊させようとするフェーザーンが仕組んだ策略。
ラインハルトさえも手の平で転がすルビンスキーすげーです。
ここら辺がルビンスキーの絶頂期でしょうかねえ。
あとは落ちていくだけですけど。

さてこの計画。
ラインハルト以外の評判は最悪。
ラインハルトの秘書官になっているヒルダは元より、
帝国の双璧も乗り気ではありません。

でも最高権力者が決めたことには従う必要があります。
かくて総司令官にケンプ、
副司令官にミュラーが任命され、
この計画が実行に移されることに。

今回はここで終了。
後にいろいろやらかすレンネンカンプや沈黙提督のアイゼナッハが
初登場した回でしたけど、
インパクトがイマイチだったので、
ミッターマイヤーとロイエンタールの話しか印象に残りませんね。

次回以降ガイエスブルク要塞の移動とフェーザーンの策謀の話が続くことになります。
艦隊戦はありませんけど、結構見どころがたくさんあって興味深いですよ。

今回のまとめ三行

・帝国の双璧の人となり
・ガイエスブルク要塞の活用方法
・フェーザーンの策謀

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