映像研には手を出すな! 4話「そのマチェットを強く握れ!」の感想 「アニメで生徒会をねじ伏せた?」

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感想(ネタバレあり)

 

今回は予算獲得のプレゼンテーション本番。

舌戦で映像研に対する生徒会の印象最悪でしたが、完成したアニメの迫力+上映後の映像研の様子で予算が承認になったようです。

まあ、学生が作るレベル超えてましたからね、あのアニメ。

さらに上映後にプレゼンそっちのけでアニメの議論を始めたのも生徒会に影響を与えたのだと思います。

 

表面上は予算与えたらどれだけ凄いことするか見てみたいというような感じでしたが、腹の中では映像研は悪い意味でヤバいと思ったでは。

 

「予算がなくても自分達でできる=予算を与えて生徒会の一定のコントロール化に置かないと何をやらかすかわからない」と。

 

 

3話の感想記事を読みたい方はこちらのリンクをご利用ください。

映像研には手を出すな! 3話「実績を打ち立てろ!」の感想 「予算ゲットのためにアニメを作る」

 

3話では作るアニメの内容を決めるお話。

金森氏と水崎氏のアニメに対する立場の違いが明らかになったような感じですね。

3話では金森氏が折れましたが再度また対立することになりそうな気がしますわ。

 

 

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アニメは妥協の産物!やっぱり今回も水崎氏VS金森氏の対立が描かれる

前回で解決したと思った水崎氏と金森氏の対立。

残念ながら今回も起こってしまいました。

 

まあ、今回の場合は時間が限られる中、水崎氏がこり過ぎたのが原因ですけど。

水崎氏は自分が納得できる作品にしたいので、方法にもこだわりたいのでしょうけど。

 

そりゃあプロデューサー的立場の金森氏が怒っても仕方ありません。

今回アニメを作る目的は予算獲得のプレゼンテーションに出品して予算をゲットすることです

だから最低限作品を1本完成する必要があるのです。

 

もちろん完成度が低い作品を出品しても予算は獲得できないでしょう。

そのため品質も大事ですが、水崎氏のようにこだわりすぎるとプレゼン内に完成しませんからねえ。

 

 

映像研には手を出すな!4話より引用

 

アニメ作りも妥協の産物ということをここで描きたかったのかも。

最終的には水崎氏も金森氏も妥協しますからねえ。

 

つ~か、金森氏は予め着地点を決めてそこに誘導するためにあえて水崎氏と言い争いを始めたようにも見えます。

交渉ではよくある手ですが、こうやって学生が使うと途端に金森氏やるなぁと思えてきますわ。

 

 

 

予算獲得プレゼン本番!!完成したアニメの出来に生徒会は何も言えず

 

予算獲得プレゼン本番。

 

映像研には手を出すな!4話より引用

 

予算を承認するか決める生徒会の後ろには暴徒化している一般生徒を抑えている機動隊みたいな人達の姿が。

普通は「この学校大丈夫?」と思うはずなのに、なぜか「この学校活気があって面白そう」というイメージになるところが不思議です。

 

 

さていよいよ映像研のプレゼンの番に。

でもその前に生徒会から軽いジャブが。

 

これまでの映像研のやらかしの数々を指摘する生徒会。

この辺は学校ものアニメあるあるって感じですね。

 

 

最終的に金森氏の口撃と浅草氏の口上で何とか映像の上映にこぎつけますが、案外やばかったですね。

金森氏の理詰めだけでは説得できない場合がある。

そこを示したかったのかも。

 

 

そしてアニメの上映。

ちょっと演出過剰気味な感じですが、そこは学生が作ったアニメという体なので、あえて過剰にしたのでしょう。

またアニメに生徒会や観客が飲み込まれたというイメージを視聴者に植えつけるために映像と現実がごちゃまぜになっている感も良かったです。

 

一番良いのはアニメの映像だけで生徒会や観客が迫力に飲み込まれたと印象付けることですが、さすがにそれをやるのは難しいですからねえ。

 

映像は凄いと視聴者が思っても、生徒会や観客が視聴者と同じように思っているかどうかは別物なので。

 

だからこそ、アニメと現実をごちゃまぜにすることによって生徒会と観客がアニメに飲み込まれた感をだしたのでしょう。

 

 

アニメの放映終了後、生徒会そっちのけでアニメの品評を始める映像研の3人。

 

映像研には手を出すな!4話より引用

 

 

まだ予算獲得できるかどうかわからない状態なのに、生徒会そっちのけで話し合いを始めてしまいます。

浅草氏や水崎氏だけならまだしも、金森氏までも。

 

 

これ見ると「予算を獲得云々」より「アニメを上映できてうれしい、さらに次回作は良いモノにしたい」という印象が伝わってきます。

 

ただその一方予算なくても活動しそうな感じなので、生徒会は怖いでしょうね。

生徒会が部活動に影響力を行使できるのは予算をつけるかどうか決めることができるから。

 

予算がなくても自分達で勝手にやってしまいそうな映像研は、予算を付けて生徒会のコントロール化に置かないと暴走するかもしれないので。

 

映像も良かったし、生徒会のコントロール化に置くために予算を承認する。そんな風に生徒会は思ったのかもしれません。

まあ、かなり穿った見方ですけどね。

 

普通に考えたら生徒会のセリフを真っ正面から受けて、生徒会の面々も予算を与えてさらに凄い作品を作って貰いと考えたと思うでしょうから。

 

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終わりに

今回はここで終了。

予算も承認されたことで次回作に話になるのか?

それともキャラにフォーカスした内容の話になるのか?

そろそろ水崎氏と親の確執みたいな話があっても良いような気がしますが。

 

まあ、どんな展開になっても視聴は続けますけどね。

次回も楽しみです。

 

5話の感想記事を読みたい方はこちらからどうぞ。

映像研には手を出すな! 5話「鉄巨人あらわる!」の感想 「主導権争いが一瞬で終わる」