ありふれた職業で世界最強 第8話の感想 「再会した愛ちゃん先生へトータスの真実を話すハジメの意図は?」

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感想(ネタバレあり)

 

今回ハジメは担任だった愛ちゃん先生たちと再会します

でもそれ以上に重要なことはオルクス大迷宮でハジメが知ったこの異世界「トータス」の真実を愛ちゃん先生に話したことです。

 

ハジメとしては愛ちゃん先生に話して、クラスメートたちを守る一助になればいいと考えたのかもしれません。

 

ただこの状態で話しても愛ちゃん先生はにわかに信じられないと思いますけどね。

 

さて今回の内容を細かく見ると以下の通りとなります。

  1. 大都市のギルド長から冒険者の捜索依頼を受ける
  2. 宿屋で愛ちゃん先生たちと再会
  3. 愛ちゃん先生にこの世界の真実を話す
  4. 愛ちゃん先生たちがハジメたちに同行

 

これに沿って今回の話を振り返ってみます。

 

第7話の感想記事はこちらからどうぞ。

ありふれた職業で世界最強 第7話の感想 「残念ウサギはミレディに煽られる」

 

第7話はライセン大迷宮を探索するお話。

シアは大受難だったと思いますわ。

 

 

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捜索依頼の交換条件はギルドの便宜とステータスプレート

ハジメたちの目的は残る大迷宮を探索して元の世界へ戻る力を得ること。

そのためそれ以外のことにできる限り時間を取られたくありません。

 

だから幾らギルド長の依頼でも簡単に受け入れる訳にはいかないのです。

でも結局ギルド長に交換条件を出して依頼を受け入れることに。

 

ストーリーでは語られていませんが、この異世界トータスではギルドはいろんな街にネットワークを築いているので、恩を売るのはいろいろと都合がいいですからね。

 

ハジメも最初から引き受けるつもりだったけど、条件闘争のためにわざと一回断ったのかもしれません。

 

あとハジメは交換条件の一つとしてステータスプレートの作成を依頼します

ステータスプレートというのは自分の能力値を示すもの兼身分証明書。

 

ステータスプレートがないと街に入る時にいちいち説明しなければならず面倒。

ハジメはステータスプレート持ってますが、魔物の肉を食べたりした結果、ステータスが上がり過ぎてまともにステータスが反映されない状態になっているのです。

ただその当たりの話を端折ったせいで、唐突に出てきた感が強すぎるのですよね。

 

ステータスプレートに関してユエとシアも分もハジメは要求します。

何百年も幽閉されていたユエと亜人であるシアは最初から持ってないので。

 

自分の分だけでなくユエとシアの分も要求するハジメって見た目と違ってきめ細かい性格のようです。

 

愛ちゃん先生たちとの再会は感動的なものにならず

 

捜索以来を引き受けたハジメ達はウルの街で宿を取ることに。

そしてそこでハジメは愛ちゃん先生たちと再会します

 

同じ宿に泊まり、同じ時間に食事をして、偶然「ハジメ」という言葉が耳に入ってくる。

それが重なったのですから、この再会は運命だったのかもしれません。

ハジメからすれば面倒なことになっただけですが。

 

まあ、ハジメが「先生」と口を滑らさなければ、誤魔化すこともできたかもしれませんけど。

 

ハジメはあんまり嬉しそうでない一方、愛ちゃん先生としてはこれほど嬉しい再会はないでしょうね。

だって死んだと思ってた生徒が生きていたのですから。

 

その代わり昔の面影は全くなく、さらに女性を2人を引き連れているナンパ師みたいになってましたがw

先生としては不純異性交遊を見逃せませんが、それ以上にハジメが自分達の元に戻ろうとしてないことにご立腹の模様です。

 

まあ、愛ちゃん先生からすればクラスメートは全員仲間。

仲間は一緒に苦楽を共にすべきと考えていそうな気がします。

 

でもハジメの考え方は違います。

信用できるのは自分とユエ(あとシア)ぐらい。

そりゃあそうです。ハジメがこんな状態になったのは仲間に後ろから魔法で撃たれたから。

クラスメートを信用しろというのが無理ですわ。

 

あとハジメを硬化させたのは愛ちゃん先生と行動を共にしていた騎士たちの存在もあるでしょう。

シアを見て露骨に差別してきた屑。

仲間であるシアを侮辱された以上、友好的に話し合いなんてできませんわ。

それに騎士たちは聖教教会の所属ですからね。

 

後で明らかになますが、ハジメは神を信用してません

その神を信仰する聖教教会も当然同類と考えるが自然でしょう。

その騎士たちを前に腹を割って話せる訳ありませんから。

 

愛ちゃん先生はハジメと再会して少しだけ安堵したでしょうけど、懸案はハジメのことだけではありません。

 

実は清水という生徒が行方不明になっているです

まあこの清水も次回以降の話に関わってくるのですけどね。

 

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愛ちゃん先生にこの世界の真実を話す

 

愛ちゃん先生の部屋に忍びこんだハジメ。

どう考えても「夜這い」だろと言いたくなりますが、ハジメは愛ちゃん先生にあることを伝えるために愛ちゃん先生を訪ねてきたのです。

 

ハジメが愛ちゃん先生に伝えたかったこと。

それはこの異世界「トータス」の真実です(あとクラスメートの中に自分を攻撃した屑がいることも)

 

神に召喚され劣勢だった人類を救うことになったクラスメートたち。

でもそれ自体神の遊戯だった。

つまりこの世界は神が暇つぶしだったと言っても過言ではないでしょう。

 

それを知ったオルクスたち解放者は神に挑んだけど敗北。

そして反逆者の汚名を着せられて、後の世に神に対抗できる者たちが出てくることを信じて大迷宮を作り引きこもった。

 

以上です。

 

説明するのはいいのですけど、あの挿絵のデザインは。

まるでOVA版のロードス島戦記のアバン見ているようでしたわ。

いや、あっちはまだ荘厳な感じがありましたがこっちは…。

 

 

真実を聞いた愛ちゃん先生は大パニックだったでしょうね。

これが真実だと言われて簡単に信用できる訳ありません。

 

たぶんハジメも全部信用してくれとは思ってないでしょう。

でも愛ちゃん先生に伝えたことで少なくとも愛ちゃん先生は神や教会を警戒するようになるでしょうし、そういう愛ちゃん先生の態度がクラスメートに伝わるでしょうから

それが結果的にクラスメート、特に白崎香織を守ることに繋がるとハジメは考えたのかもしれませんね。

 

ハジメにできるお節介はこれぐらい。

やり過ぎても意味ないし、これぐらいが丁度良かったのでしょうね。

 

ちなみに愛ちゃん先生はハーレム要員です。

まあそこまでアニメ化はされないでしょうけど。

 

愛ちゃん先生たちがハジメたちに同行

 

愛ちゃん先生にこの世界の真実を話したことで、お節介は終了。

あとはギルドから依頼を受けた捜索をするだけ。

と思っていたら、愛ちゃん先生たちが同行させろと言ってきます。

 

正直足手まといですがハジメは同行を認めます。

こういうところはまだまだ甘いですね。

 

愛ちゃん先生としてはハジメに昨夜のことをもっと詳しく聞きたいということもあったでしょうけど、同時に行方不明になった清水のことも気にしているのでしょう。

ハジメたちに同行することで清水の足取りぐらいはわかるかもしれませんので。

 

まあその清水が後々厄介ごと起こすのですけどね。

 

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ありふれた職業で世界最強8話を見終わって

 

今回はここで終了。

前回の最後と全く繋がらないギルド長のとの話から始まり飛び過ぎだろうと最初思いましたが、最後まで見たらよくまとまっていたと思います。

 

ストーリー的には面白くなってきました。

1話で切らずに視聴続けて良かったです。作画的には一定水準を維持してますからね。変なことをしなければ十分視聴に耐える作品だと思います。

言っちゃ悪いですが本作以上に評価の低い視聴が苦痛となる作品がたくさんある状態なので。

それ考えれば挽回できた本作はまだマシなほうかと。

 

 

次回はシアに続く第3のヒロイン(ドM)が登場します。

シアの扱いも大概ですが、さらに輪を掛けて酷い扱いとなる第3のヒロインさん。

まあそれが癖になってド変態になってしまうのですが。

 

ただストーリー的にかなり端折らないと残り話数で描き切れるか微妙ですからね。

監督やシリーズ構成さんの腕の見せ所かもしれません(皮肉じゃないですよ)。

 

次回も楽しみです。

 

第9話の感想記事は以下のリンクからどうぞ。

ありふれた職業で世界最強 第9話の感想 「第3のヒロインティオの調教終了?」