【漫画】食戟のソーマ第19巻の感想(ネタバレあり) 「スタジエールで成長したのは創真だけではなかった」

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感想(ネタバレあり)

今回は前半は黒木場VS楠連太郎先輩の食戟、

そしてアリスのえりなへの想いの吐露。

後半は創真VS司瑛士の勝負となっております。

えりなとの仲を引き裂いた薊叔父さんにアリス様はご立腹です

最先端研の代表として食戟をすることになった黒木場。

相手はセントラルの楠連太郎先輩(2年生)。

この楠はアリスと同じく最先端調理器具を手足のごとく扱って

料理を作っていくタイプのようで、

黒木場が苦手そうな感じがします。

一応食戟のお題は鮭料理であり、

魚介類を得意とする黒木場に一日の長があるように最初思いましたが、

相手の連たろ先輩(創真が命名)、

結構やりやがります。

でもこれだけできても十傑に入れないなんて、

今の2年生も結構優秀な者が揃っているのでは?と思ってしまいますね。

まあ、十傑は料理の腕だけでなく、

他の面も評価の対象になるみたいですから、

連たろ先輩は他のものが全然ダメだったのでしょう。

せめて叡山先輩みたいに料理の腕以外に秀でたものがあったなら

連たろ先輩も十傑に入っていたかもしれませんね。

でも連たろ先輩ってキャラが元第八席の久我先輩と被っているところがあるので

やっぱり無理か。

さて肝心の食戟は、連たろ先輩がリードし、

それを黒木場が追うような感じで進みます。

たぶんスタジエール前の黒木場だったら

連たろ先輩に敗北したことでしょう。

でもスタジエールで創真が急成長したように

黒木場もスタジエールで成長を遂げていたのです。

どうやら黒木場は、

店主の息子が不良で、

その息子とその友人たちを更生させたスタジエールの後、

カレー屋で2件目のスタジエールを行ったようです。

カレー屋はスパイスの命。

葉山だったらともかく、

黒木場には相性の悪いスタジエール先と言えます。

それを裏付けるようにカレー屋の店主からは

葉山に来てもらいたかったと言われる始末。

でも黒木場にも意地があります。

黒木場はこのカレー屋でのスタジエールで

スパイスの奥深さと活かし方をマスターし、

それを今回の食戟にぶつけたのです。

その結果、

鮭料理の隠し味にシーズニングスパイスを使用し、

黒木場は連たろ先輩に完封勝利します。

そして連たろ先輩には運悪く、

薙切薊が会場に出現。

連たろ先輩は薊から全勝するように言われていたらしく、

たぶんセントラル内部での立ち場は弱くなることでしょう。

ご愁傷さまでした。

さてその薊を見たアリスさん。

今までの恨みつらみをすべて吐き出します。

小さい頃アリスはえりなにエアメールを送っていたのですけど、

薊がそれをすべて廃棄し、

えりなの元に届かないようにしていたのです。

そう言った事情から、

アリスはこの場で、

私は怒っているのです!私は薊叔父様のことキライなのです!」

とはっきりと言い放ちます。

いいわあ、

アリスさんいいわあ、

スカッとするお言葉ありがとうございます。

このセリフって薊に文句といっているのと同時に

あんたが邪魔しなかったなら、

えりなともっと仲良くなれたのにという意味も含んでいるように思えます。

でもこのセリフ、

全部えりなが聞いてしまいます。

今までのアリスとえりなの関係から言えば、

このセリフを聞かれるのは赤面ものw

でもさすがはアリスさん、

しっかりツンデレのツンの方を全面に出して

この窮地(?)を脱します。

残党狩り初日が終わった翌日、

薊が残党狩りで敗北した研究会の部室を壊しているころ、

創真が受講している講義に新しい講師がやってきます。

何でも前任の講師は薊のやり方に反発して講師をやめたみたい。

そんな気骨のある講師もいるんですねえ。

そしてその代わりとしてやってきた代理講師が

なんと十傑第一席の司瑛士!!

これにはさすがの創真も唖然とします。

その司先輩ですけど、

どうやら助手と一緒に講義を行うようで

助手を受講生の中から募ります。

でも司先輩のスピードに付いてこられる生徒なんて

まずいません。

そのため誰も立候補する人物が・・・って1人いました。

もちろんそれは創真w

他の立候補者がいないので創真が助手に決定。

早速料理開始です。

さすが第一席、

その料理するスピードも速いですけど、

創真もスタジエールでフレンチ料理の現場を経験しています。

司先輩のスピードにしっかりついていき料理が完成。

これには司先輩もご満悦。

そして創真を気に入ったようで、

講義後、

創真をセントラルにスカウトしますw

司先輩の助手として。

つまり創真のサポートする力だけがほしいみたいです。

これって結構失礼ですよね。

学生とは言え、

創真もいっぱしの料理人なんですから。

そしてなぜか創真が勝ったら第一席の地位が創真へ、

創真が負けたらセントラル入り、

という条件で食戟をすることに。

えらいことになりました。

いくら叡山先輩に勝ったといっても

所詮叡山先輩は十傑の中でも最弱(たぶんえりなより弱いと思う)。

それに対して司先輩はたぶん十傑最強。

まずいです。非常にまずいです。

そして影からえりなと秘書子が見守る中、

創真VS司先輩の食戟が始まります。

果たして創真の運命は?

というところで今回は終了です。

また良いところで終わりやがりました。

人によってはこの残党狩り編はつまらんらしいですけど、

私には面白かったと思います。

まあ確かに他のエピソードに比べるとイマイチかもしれませんが、

他のマンガと比べたら十分及第点だと思います。

次の20巻では創真と司先輩との食戟の決着が付きます。

そして進級試験編へ。

次巻も楽しみです。

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