食戟のソーマ 弐ノ皿 第13話(最終話)「威風堂々」の感想 「創真以外のスタジエールもアニメで見たい」

bnn

感想(ネタバレあり)

本作も今回で最終回。

創真は四宮を唸らせる一品を出して

スタジエールを無事終了させることができるのでしょうか?

師弟関係構築からの俺たちの戦いはこれからだ的な終わり方

SHINO’S TOKYOのプレオープン最終日。

一般客が帰った後、

四宮に縁のある人達が訪れます。

シャペル先生、

関守、

ドナート、

水原、

日向子、

そして四宮のお母さん。

わざわざ九州から自分の親を呼ぶとは。

それとやっぱり親子の会話は九州の方言になるのですねえ。

創真はこの時、

良い機会だと

四宮にどうしてフレンチの道に進んだのか聞いてみます。

しかし四宮は答えません。

そりゃあそうです。

自分がフレンチの道に進んだのは、

子供の時にお母さんと一緒に行ったフレンチ料理店で

料理を食べたお母さんが笑顔になっているのを見て、

自分がフレンチ料理人になったら

ずっとお母さんを笑顔にしてあげられると思ったため。

こんなことを創真に言ったら

馬鹿にされるか、

同情されて自分の威厳がなくなってしまう

と思ったのでしょうねぇ。

でも四宮らしいといえばらしい理由だと思います。

さて四宮のお母さんたちに料理を出した後は

今回のメインのコンペです。

創真以外の従業員もやる気満々。

アベルやリュシだけでなく

サービス係だった高唯もコンペに参加するようです。

どうやら高唯はお客さんの声を直に聞くことで

それを料理を創造するヒントにするため

自分から志願して肉料理担当からサービス係に移動していたみたいです。

調理を始める4人。

創真も真剣に料理を作っていきます。

そしていきなり周りの風景がEDの花畑へ。

そこで自分の殻をぶち破り、

新しい料理を創真が完成させます。

この大げさな演出、個人的には大好きです。

アベル達3人の料理が四宮に審査された後、

とうとう創真の番です。

そして創真が出してきたのは、

フレンチ風親子丼

見た目はウズラの丸焼きにボイルした卵を添えただけ。

でもウズラの中にはリゾットが入っており、

それを食べた四宮と日向子は

見事にお肌けw

この料理は創真の今までの経験だけでなく、

四宮が創真との食戟で使った技法を用いた集大成のような料理。

そしてそれはスタジエールの本当の目的、

『プロから何を奪えるか』

ということに合致したものでした。

模倣から始まりそれを自分の中で再構成して新しいものを創造する。

簡単そうでなかなかできないことですけど、

創真は見事やってのけました。

四宮もかなり満足したようです。

ただまだ完成度的には低いらしく、

四宮自身が改良する点を創真にわざわざレクチャーしてやります。

四宮って完全に創真を気に入ってますよねえ。

そういえば1期の宿泊研修後に

四宮は創真を自分の店に

誘おうとしていましたし(あの時は日向子が邪魔して創真に言うことができませんでしたけど)。

次の朝、

創真のスタジエールが終了して、

創真は遠月に帰ることに。

全員で見送りますが、

その席で創真は四宮を師匠と呼び始めます

これに大興奮の日向子とリュシ。

まあ当然その後四宮に〆られてましたけどw

この二人はやっぱりギャグ要員だったのですねw

創真の師匠呼びに対して

四宮は創真に

「取れよ、遠月十傑第一席」

とエールを送ります。

いいですねえ、

この師弟関係。

原作の漫画ではこの後この師弟が

絡む話はまだ無いようですけど、

早く見てみたい気がします。

創真がスタジエールを終えた頃、

他の生徒たちもスタジエールで結果を出しています。

黒木場、恵、脇キャラの青木佐藤、肉魅、そして伊部﨑などは原作そのままですけど、

原作にはないアリスやタクミや麗や葉山の

スタジエールのエピソードが見れたのは良かったです。

特にタクミと麗。

中の人たち的には土曜日にラジオやっているコンビですけど、

まさかメイドカフェみたいな店でスタジエールをやっていたとはw

この創真以外のキャラのスタジエールも十分おもしろそうですね。

スピンオフでアニメ化やってくれないかしら。

遠月に帰った創真は申し込まれた食戟に挑みます。

原作ではここで創真の姿が大人びた感じになるのですが、

アニメではあんまり変わりませんでしたね。

食戟は当然創真の勝利。

そして最後は、

食戟の会場にいた全員に向かって

「やろうぜ、食戟」

と創真が言ってエンド。

キレイに終わりました。

見事なまでの俺たちの戦いはこれからだというオーラを出した終わり方。

ホント続きがみたいですわ。

文化祭、セントラルとの戦い、進級試験と

原作のストックは十分。

是非来年ぐらいに3期作ってほしいですねえ。

原作をダメにするアニメって結構ありますけど、

本作のスタッフは原作の無駄なところをそぎ落とし、

また補足する形のオリジナル要素を入れるところが上手いです。

ちょっと駆け足気味なところもありましたけど、

中だるみもなく視聴することができました。

見応えのあるアニメを作って頂き

本当にありがとうございました。

今回のまとめ三行

・いよいよコンペ

・フレンチ風親子丼で四宮を唸らせる

・やろうぜ、食戟

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