ガンダム THE ORIGIN 前夜赤い彗星 10話感想 「セイラ(アルテイシア)勇戦す」

スポンサーリンク




 

感想(ネタバレあり)

 

今回はアルテイシア(セイラ)のお話とルウム戦役の緒戦がメイン

今回見て一番思ったこと、それはアルテイシアが不運過ぎるということですね。

 

兄が死んだと思ったら生きていると赤の他人から聞かされて心が乱れされる。

さらにヒャッハーな奴らと戦っている間に義父が病死。最期を看取れるず。

本当に可哀想です。。

 

一方その兄であるキャスバル(シャア)の方は戦闘前の高揚感に包まれています。

この後赤い彗星の異名が鳴り響くことになりますが、それは次回以降のお話。

その次回がほぼ1か月の放映って…。

完成しているはず(劇場版の再編集なので)なのに1か月お預けって過酷過ぎますわ。

 

続きをすぐに見たい奴は劇場版のBD買うか、有料動画サイトで視聴しろということなんですかねえ。

 

 

 

前回第9話の感想記事はこちらからどうぞ。

ガンダム THE ORIGIN 前夜赤い彗星 9話感想 「ジオンと連邦の決戦が迫る」

 

前回はコロニー落とし失敗からのザビ家の軋轢、そしてルウムでの決戦が迫るという内容でした。

 

 

 

スポンサーリンク

アズナブル家の人々との別離

 

義父テアボロを看病するためにテキサスコロニーに帰郷したアルテイシア。

テアボロも可愛い娘が帰ってきたことで安心したのでしょう。

衰弱している容貌ですが容態は良さそう。

地味に家族と一緒にいるって効きますからね。大事な人の顔を見れば落ち付きますので。

 

さてアルテイシアが戻ってくるまでティアボロの面倒を見てくれていたアズナブルさん夫婦。

ジオンと連邦の戦闘が始まる前にジオンへ移住するつもりだとアルテイシアに伝えます。

 

アズナブルさんは手紙をよこさない息子に思うところがあるようですけど、内心は会いたいのでしょうね。

息子は息子ですので。

 

でも現在のシャアの正体はキャスバル。会っても後悔するだけでしょうけど。まあ、会ったらたぶんシャアに消されると思いますわ。

 

というか、後のシーンですが、会う前にキャスバルに消されちゃったよ。

これで息子のいるところに行けますけどアズナブル家の人々悲しすぎますわ。

キャスバルに利用されるだけ利用され、最期は消されるなんて。

まあ、キャスバルはアズナブル夫妻を消したという認識はないですからね。

 

ベイエリアを攻撃してその巻き添えでシャトルが轟沈したとしかわかりませんので。

 

ハモンが歌う

ハモンのお店に一人の男がやってきます。

キャスバルが生きているとアルテイシアの話したタチです。

どうやらランバラルとハモンをキリシア機関が逮捕するという情報を得て、先に知らせに来たようです。

タチも危ないことしますね。

いくら諜報機関の人間だと言っても、ザビ家の長女直属の機関に睨まれたら粛清されるかもしれないのに。

 

まあ以前ハモンに惚れているという設定があるので、ハモンが捕らえられるのを見過ごせなかったのでしょう。

ただタイミングが遅すぎました。

だってタチが話して1分もしないうちにキシリア機関の人間がやってきたのですから。

 

しかしすんなり捕まるハモンではありません。

ランバラルが既に降格処分を受けていること、さらにランバラルはドズル中将旗下であったことを盾にキシリア機関の人間を追っ払います。

 

つ~か、酒場の歌手相手に一喝されて逃げだすキシリア機関って…。

 

そして急に歌い出すハモン。

劇場版の時は流れにそって良いところで歌い始めたと思ったものですが、テレビ版だと前話と分割されたために流れ的にここで歌っても情緒もなんもないです。

 

ハッキリ言ってここはカットしても良かったですねえ。雰囲気的に。

 

 

スポンサーリンク

セイラがキレて

ジオン派と連邦派の市民の対立は最終局面に達します。

ヒャッハーな奴らが放火略奪を始めたのです。流れ的に見ると連邦派の市民のようですが。

そしてテアボロの家も標的にされてしまいます。

 

当然アルテイシアが黙って見ている訳ありません。

焼け出された人々を収容する一方、防戦のために銃を取ります。

 

そして躊躇なく発砲。

他の作品では人を殺すことに躊躇するキャラがいっぱいいる中、まったく動じないアルテイシア。

アルテイシアカッコいい。

 

アルテイシアの適切な指揮の下、ヒャッハーな奴らなす術もなく壊滅…というより、コロニーのドッキングベイが攻撃されて士気が喪失したようです。

 

そんなことぐらいで戦意喪失するなら最初からヒャッハーなんてするなよ。

 

ヒャッハーな奴らと戦闘する中、アルテイシアに一つの凶報が伝えられます。

この騒ぎの中、テアボロが死去したのです。

近くにいたのに見届けることができなかったアルテイシア。

さぞかし無念だったと思いますわ。

 

兄妹の間接的な再会

さて妹がテキサスコロニーでヒャッハーな奴らと戦闘を繰り広げている頃、キャスバルは陽動作戦の一環でサイド5の首都バンチであるミランダのドッキングベイを攻撃します。

 

そしてその攻撃によってミランダを出港しようとしていた民間宇宙船が撃沈。

その宇宙船に乗っていたアズナブル夫妻も当然消滅することに。

 

形式的には自分の親を殺してしまったシャア。

まあシャアの中身はキャスバルですし、前述したように仮にアズナブル夫妻がここで死なず、ジオン本国でシャアと対面しても絶望するだけですしね。

案外こういう結末の方がアズナブル夫妻は幸せだったのかも。

 

 

さて攻撃が終わったキャスバルはテキサスコロニーの外壁にモビルスーツで近づきます。

そしてその姿を偶々目にしたアルテイシア。

アルテイシアの脳裏にタチが話したことがリフレインします。

赤いモビルスーツ。

 

間接的ながら兄妹の再会が実現したと言えるかもしれません。

まあ兄の方は全く気付いてませんが。

 

 

スポンサーリンク

ジオン・連邦両軍の戦力がルウムへ

ここからが本筋です。

ジオン、連邦両軍の戦力がルウム宙域に集結します。

そしてその様子をモニターで眺めるデキンとガルマ。

 

こうやって戦闘を見守るのも公王の仕事なんでしょうけど、ただでさえ少ない戦力。

デキンが座上しているグレート・デキンもドズルに使わせればいいのに。

戦闘を見るだけだったらズムシティでもできると思いますけどねえ。

 

一応公王自ら戦場近くに出撃しているということで士気を上げようとしているのかもしれませんが。

 

 

戦闘開始

ドズル率いるジオン艦隊とテイアンム中将率いる連邦軍第2艦隊との戦闘が始まります。

第9話で戦力的には五分五分という話でしたが、連邦軍の方が優勢のようです。

ムサイ級巡洋艦主体のジオンとマゼラン級戦艦が主体の連邦軍。ここで差が出たのでしょうかねぇ。

 

でもドズルは余裕綽々。

何か秘策があるのでしょうねえ。たぶんモビルスーツでしょうけど。

 

 

 

スポンサーリンク

シャアの出撃

陽動作戦が終わり帰還したシャアですが、すぐに再出撃です。

レビル大将の連邦軍第1、第3の連合艦隊を討つべく出撃する特別強襲大隊に合流するのでしょう。

 

ただちょっと焦り過ぎ。

まだ艦長から出撃命令出てないのに。

そういえばドレンがここで初登場しましたが、この時からシャアと面識あったのですね。

こういうところがファースト世代のおっさんたちの心をくすぐるのでしょう。

 

そして出撃するシャア。

どんどん加速して行きトップスピードへ。

まさに彗星。

こんな無茶なスピード出すから赤い彗星という異名が付いたのかもしれませんね。

 

終わりに

 

今回はここで終了。

さあ、盛り上がって参りましたってところで終わっちゃいましたね。

早く続きを見たい…と言いたいところですが無慈悲なテロップが。

 

第11話は7月28日の深夜に放送します。

 

え?そりゃあないよ。

ほぼ1か月お預けなんて。

製作の遅れとかではく、純粋に放送枠の問題らしいですからねえ。

 

 

まあ続きを早く見たいならばBD&DVD買ったり、動画サイトで劇場版の方を見ればいいのですけどね。

 

11話の感想記事はこちらからどうぞ。

ガンダム THE ORIGIN 前夜赤い彗星 11話感想 「モビルスーツが連邦艦隊を蹂躙」