食戟のソーマ 弐ノ皿 第12話「魔術師再び」の感想 「好きなことに没頭することで人は成長するという見本のようなお話です」

bnn

感想(ネタバレあり)

創真の2つ目のスタジエール先は

創真と因縁がある

元十傑第一席の新店舗。

果たして創真はどうなるのでしょうか?

好きなことをやっているのでどんな苦労も苦にならない

SHINO’S TOKYOの開店準備に追われる四宮小次郎。

そんな四宮の元に遠月学園からスタジエールの引き受け要請が。

面倒なことが嫌な四宮は、

秋の選抜決勝進出者ぐらいの奴じゃないと受け入れられないと

言い放ちますが、

その直後、

店にやってきたのは秋の選抜決勝進出者である我が創真。

哀れな雇われシェフである堂島は

四宮の性格を熟知しているので

わざと創真は派遣したのでしょうね。

創真の顔を見た途端、

嘲りと嬉しさが混ざったような良い顔をする四宮。

ここの場面ゾクッとしますわ。

そしてOPに入りますけど、

あと2話しかないという状況で

OPの絵が一部変更。

美作の場面がカットされて、

SHINO’S TOKYOのスタッフたちと四宮の場面にw

他の秋の選抜本戦出場者たちの場面はそのままなのに

美作のところだけ差し替えられるなんて

可哀想過ぎますw

創真としては

四宮の店でスタジエールができることを喜んでいるようです。

普通は無難な店でスタジエールをやって合格することに

主眼を置くものですけど創真は違います。

創真はこのスタジエール期間中に自分の顔が見える料理、

スペシャリテの手がかりを掴みたいと思っており、

できる限り自分を鍛えることができる環境に身を置きたいと考えているようです。

さすが主人公、

目の前に課題に汲々している他の生徒とは

やはり違いますね。

さてSHINO’S TOKYOでスタジエールをすることになって、

創真の最初のお仕事は大工仕事と内装の仕上げ。

どうやらフランスのスポンサーから

SHINO’S TOKYOの出店を反対されたらしく、

資金の調達に苦労したうようで

できる限り自分たちでできるところは

自分たちでやることになってみたいです。

それら雑用をしながら

SHINO’S TOKYOのスタッフたちから自己紹介される創真。

サービス担当の高唯、

肉料理担当のリュシ、

そしてSHINO’S TOKYOの料理長に抜擢されたアベル。

みんなSHINO’S で鍛えられた精鋭たち。

高唯とリュシは創真を歓迎しているようですけど、

アベルはちょっとそっけない態度。

それもそのはず、

アベルは四宮に心酔しており、

その四宮と親しげに話す創真に嫉妬しているようです。

そんなアベルの嫉妬を煽るようなことを喋る高唯とリュシ。

ホントみんな良い性格してますわ。

お昼になりごはんの時間。

賄い飯は通常一番下っ端の人間の仕事と思っていましたが

なんと今回は四宮自身が作ることに。

スタッフたちのリアクションから四宮が自分で賄いを作ることは

なかったようですので、

やっぱり創真が来たのが嬉しくて自分で作ることにしたのでしょうか?

そうだったらまたアベルの嫉妬がw

四宮が作った賄いはキッシュ。

賄いって短時間で簡単に作れるものが定番のはずですけど

キッシュって結構手が込んだ料理のはず。

やっぱり創真が来て(以下略)。

四宮が作ったキッシュを食べて

スタッフと創真はお肌け状態!!

高唯とリュシは水着着用ですけど、

創真とアベルはその裸体を晒しますw

でもキッシュを食べた四宮自身は不満顔。

やはりフランスで勲章もらうぐらいのシェフは

拘りも違うようです。

それぐらいの感覚じゃないと成功しないんでしょうねえ。

夜、

SHINO’S TOKYOのプレオープンです。

お客さんが来るまではゆったりした空気が流れますけど、

お客さんが来て瞬間、

厨房の空気が一変、

ピリッとした神経が張り詰めたような空気に。

これがプロの厨房。

創真も実家の定食屋で厨房に立っていましたが、

そんな創真でも手が震えるぐらいの空気感って。

四宮の号令の元、

調理開始です。

スタジエールの創真もリュシのサポートして

どんどん仕事をこなさなければいけません。

しかし基本フランス料理の専門用語で指示が来ますので、

フランス料理の素養に乏しい創真は

その指示の内容を理解するのに時間が掛かります。

遠月学園では中等部の段階で

様々な料理の知識を身に付けるようなプログラムだったと思いますけど、

高等部からの中途入学組である創真はその機会がありませんでした。

こんなところで中途入学の弊害が出るとは。

また定食屋は一品だしたら基本終了。

しかしフランス料理は原則コース料理なので

お客さんの食べるペースに合わせて料理を作る必要があります。

つまり下ごしらえや調理するタイミングも重要となってくるのです。

そのタイミングを見誤った創真は

リュシやアベルに迷惑をかけることに。

閉店後、

こんなことではいない方がマシとまで

四宮から言われる創真。

もちろんこれは叱咤激励で、

四宮自身創真の奮起に期待しているようです。

だって創真は四宮に盾突いた生意気な小僧であるのと同時に

袋小路に陥っていた四宮に復活のヒントをくれた恩人でもあるのですから。

SHINO’S TOKYOに泊まりこむことになった創真。

もちろん今日のことが頭に浮かび、

寝ることができません。

そんな場合にやることは・・・。

次の日、

アベルとリュシが出勤してくると

すべての準備を終えた創真が質問をしてきます。

一人で準備するには寝る暇なんて無い量ですけど、

昨日自分の失敗で迷惑を掛けた贖罪の気持ちと、

いろいろ質問するための時間を作るための打算とが

重なり合って創真は一人で準備したのでしょうねぇ。

その後も創真は失敗をして、

その度にアベルから叱責されているようですけど、

閉店後寝ないで開店準備をして

アベルやリュシが出勤して来たらどんどん質問するというスタイル。

常人では途中でへこたれてもおかしくありませんけど、

それでへこたれないのが創真の才能。

創真の親父の城一郎は創真には才能がないと言っていましたけど、

へこたれないで努力を続けるのも立派な才能です。

でもさすがに50個も質問するのはどうかとw

創真自身、

現在の境遇をかなり気に入っている様子です。

だって新しいことがどんどん出てきて

それを残らず吸収している状態ですから。

まさに好きなことをやっているので

何をやっても苦にならない状態なんでしょうねえ。

プレオープン最終日前日の閉店後、

創真が最終日まで残ることが決定します。

当初使えないのなら最終日を前に放逐すると

四宮は言ってましたけど、

そんな四宮から見ても創真に合格点をあげることができるようです。

アベルも不肖不肖ながら四宮の意見に同意しますけど、

アベルが一番驚いているかもしれませんね。

まさか学生が自分たちに付いてこられるまでになるなんてと。

最後の場面、

創真は四宮に

最終日に開催される新メニューのコンペへの出場を直訴します。

その場面に、

第一期で四宮に創真が食戟を挑むところが合わされますけど

ここの演出いいですねえ。

原作だと一カットだけ挿入されていますけど、

このアニメ版では

あの場面の創真のセリフをすべて入れることで

良い味が出ています。

ホントこのアニメは過去の場面を入れるタイミングが秀逸だと思います。

そしてこの場面で今回は終了。

次回が待ち遠しいですねえ。

そういえば今回

他の生徒たちのスタジエールをやっている場面が流されましたけど、

原作では無かったはずのアリスがラーメン屋でスタジエールしている場面がw

最新機器を使った料理を得意とするアリスを

ラーメン屋にアリスを派遣するなんて

遠月の教務部は良い性格してますわw

今回のまとめ三行

・四宮の店で創真のスタジエール開始

・1日目で失敗してしまう創真

・新メニューのコンペに出場することに

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする