機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜赤い彗星 第2話の感想 「サイド3から脱出」

 

感想(ネタバレあり)

 

今回はザビ家が権力を握ったサイド3からキャスバルとアルテイシアが脱出するお話です。

まあ、ザビ家だったらキャスバルとアルテイシアをまつり上げて上手く使うと思うので、無理して脱出する必要はないと思いますけど、ランバラルはそういう見方をしなかったのでしょうね。

 

結局ここで脱出したことでキャスバルはいろんな経験をして、最終的にザビ家を崩壊させることになるのですけど。

 

 

前回第1話の感想記事はこちらからどうぞ。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜赤い彗星 第1話の感想 「跡目争いに巻き込まれてキャスバルはいい迷惑」

前回はジオンズムダイクンが死去し、ザビ家がラル家を蹴落としサイド3の実験を握るところまででした。

 

 

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ギレンはサスロ暗殺の犯人がキシリアを目星をつけている?

キャスバルを脅迫した結果を長兄のギレンに報告するキリシア。結局キャスバルを従わせるのに失敗したのですね。

11歳の坊主1人従わせることできない無能。そういう考え方もできそうですが、当のキリシアはキャスバルの値踏みをするのが本当の目的だったようです

 

ザビ家としてはジオンズムダイクンの息子であるキャスバルは神輿として使えますけど、有能すぎると操り人形という地位に甘んじることなく、ザビ家に反旗を翻すかもしれませんので。

 

キシリアは前回キャスバルを脅迫することで、キャスバルが意外と優秀なことに気付いて、さっさと潰した方が良いと考えているようです。

 

ただギレンはキャスバルのことなんて全く眼中にない様子。

まあ優秀でも現在のキャスバルは11歳のガキにすぎません。いちいち構っている時間がないのでしょう。

 

そしてギレンとしてはキャスバルよりもキリシアの方を警戒している感じがします。

たぶんギレンはサスロ暗殺の犯人がキリシアだと目星を付けたのでしょう。事件当時、デキンと一緒にびっくりしていたギレンですが、少し調べたらキシリアが怪しいとわかったのかと。

キシリアにはサスロを恨む理由がありますし(兄弟の前でぶん殴られプライドを傷つけられた)。

 

ギレンはキリシアを警戒するあまり、そのキリシアの報告を信用してなかったのかも。

仮にここでギレンがキャスバルの処断を決めていれば、ザビ家は安泰だったのかもしれません。

 

 

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ジオンダイクンの一家は塔に幽閉

ザビ家に敗北したジンバラルの邸宅からキャスバルたちはある場所に移されます。

移った理由を端折っているからイマイチわかりづらいかもしれませんね。

 

で、ジオンズムダイクンの一家を待っていたのは性格悪そうなババア。この人が何者か全く説明がありませんが、確かジオンズムダイクンの正妻だった人ですよね。

そしてジオンズムダイクンをキャスバルの母親に奪われた人。そりゃあ、キャスバルの母親を恨んで塔に幽閉しようとしますよ。

 

このままだったら、キャスバルたちにも危害を加えるかも。キャスバルの母親がそう危険を感じるのも当たり前。だからこそランバラルの計画に賛同したのでしょう。

 

でもどうせなら自分も脱出すべきだったかもしれませんね。ここの残っても未来はないのですから。

まあ自分が残ることで、ババアの恨みがキャスバルたちに向かうのを抑えようという意図なんでしょうけど。

 

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ガンタンクで脱出って目立ち過ぎると思うけど

ランバラルのお願いを聞いてキャスバルたちの脱出計画を立案したハモン。まさか連邦軍の軍人に化けて正面からキャスバルを連れだすとは。

つ~か、そんなことをする権限連邦軍にあるのかよ。

 

まあ、しかしここまではまだわかります。でもまさか移動するのにガンタンク使うなんて

そんなもん使ったら余計に目立つだろ

 

たぶん他の方法ではザビ家に捕捉されるとハモンは考えたのでしょう。目立つということはそれだけ多くの人が見ているということなので。

まあ結局ザビ家には筒抜けだったようで、ザビ家はキャスバルたちの脱出を止めようと思えばできたと思います。実際にキシリアがドッキングベイまで来てましたし。

 

止めなかったのは、キシリアの一存という訳でなくギレンの意向なんでしょう。

ギレンからすれば、キャスバルよりも一緒に脱出しようとしたジンバラルの方に関心があり、ジンバラルを脱出させたのはデキンが前回言ってた「窮鼠猫を噛む」云々を考慮したのかと。

 

そしてジンバラルを脱出させてもすでに大丈夫なくらいザビ家が権力を固めたのだと思います。

 

キシリアはキャスバルを危険視してた感じで、ギレンの意向に納得できなかったし、イライラが溜まっている様子。

たぶんその鬱憤をランバラルとハモン相手に晴らすのでしょうねぇ。

ホントにランバラルとハモンはよくキシリアに消されなかったと思いますわ。

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終わりに

今回はここで終了。

無事サイド3を脱出できたキャスバルとアルテイシアとジンバラル。

このまま何事もなく無事に過ごせればいいのですけど、そうはいきません。だいたいジンバラルが悪いのですけど。

 

次回も楽しみです。

 

次回第3話の感想はこちらからどうぞ。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜赤い彗星 第3話の感想 「地球でも平穏な日々は来ず(全部ジンバラルのせい)」