感想(ネタバレあり)
今回は正直感想記事書かなくてもいいかなと思いましたが、結局書くことにしました。
この25話は総集編にヴェルドラとイフリートのキャラクターコメンタリーが付いているような仕様。どうしてこれ最終回に持ってきたのかな?と思いましたが、一か所だけフラグのようなものを立ててましたね。
シズの弟子は二人いて、女性の方はヤバい。
たぶん今回の話のメインはそれを視聴者に伝えることだったと個人的には思います。
前回第24話の感想を読みたい方はこちらからどうぞ。
【転スラ】転生したらスライムだった件 24話の感想 「最後の最後でリムルとディアブロの関係が明らかに」
前回はリムルが転生してくる前のお話でした。ただし最後の最後でリムルとディアブロの繋がりが明らかにされます。
基本映像と会話がリンクしてないけど、一部繋がっているところも
総集編とは言ってもすべて過去の映像の使い回しという訳ではありません。
ヴェルドラがイフリートに将棋をしようと言ってるシーンや、将棋の駒がアップになるシーンは新規のものなので。
ただそれ以外はずっとヴェルドラとイフリートが世間話と言うか井戸端会議をしているような感じです。
そしてほとんど映像と会話がリンクしてないしw
普通オーディオコメンタリーは映像と会話の内容がリンクするものですが、それがほとんどないってw
そのため人によっては途中で視聴するのを止めたかもしれませんね。ただ一部だけ映像と会話がリンクするところも。
たぶんリンクするところが重要なところと言う意味なんでしょう。
そしてリムルとユウキが初めて会うシーンでイフリートがシズの弟子について言及するのですが、あのイフリートがユウキじゃない方の弟子のことを「シズより強く、正真正銘の化け物」と表現してました。
イフリートの口ぶりから桁違いの強さなんでしょう。もしかしてミリムたち魔王と同じレベル?
まあ現状どれくらいの強さなのかは不明ですが、2期が始まるまで覚えておいた方がいいかもしれません。
さてずっと将棋をしているヴェルドラとイフリートですが、リムルに対する友誼や尊敬に溢れた会話をしてましたね。
イフリートはリムルに「さま」を付けて尊敬の情を表に出してますし、ヴェルドラはテンペストという同じ名字を持つ物としてリムルをべた褒めしているし。
まるで親戚の子供が頑張ったことを自分のことのように自慢する感じ。実際ヴェルドラはそんな気持ちなんでしょうね。
終わりに
これにて転スラ第1期は終了となります。
ただ本編は2週間前に放送された23話で終わってますし、何より2期の制作が発表されているのであんまり終わりという感じがなにですよね。
まあここまでの転スラはぬるいというかまだまだ序の口。この後の2期の範囲が凄いことになるそうなので2期が始まるのを楽しみに待ちましょう。
そして今回イフリートが話していたシズのもう1人の弟子のことを忘れないようにしましょうね。