銀河英雄伝説【旧OVA版】第47話「自由の宇宙を求めて」の感想 「ペテン師の弟子はやっぱりペテン師でした」

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感想(ネタバレあり)

今回はユリアンがフェザーンを脱出して危機に直面したけど、

ヤンのやったことを応用して危機を脱したというお話です。

イゼルローン要塞奪取の手法を応用して危機脱出

フェザーンに潜伏して

同盟領への帰還のチャンスを待つユリアン。

そのユリアンが外出したとき、

フェザーンにいたラインハルト一行と遭遇します。

車のガラス越しでしたが目が合うユリアンとラインハルト。

アニメではよくあるベタなシーンですね。

ユリアンは偶々近くにいたマリネスクに誘われて

マリネスクの客という男と出会います。

男の名前はデグスビイ。

そうケッセルリンクが女と金と薬で篭絡した地球教の司教。

まだ生きていたようです。

マリネスクとしてはユリアンを運ぶだけでは

採算が合わないので

デグスビイを含む地球教の人間も運んで

帳尻を合わす算段のようです。

どうみてもロクなことにならない気がしますけどねぇ、

と最初見た時思いましたけど、

結局何も起こりませんでしたw

さてデグスビイがマリネスクの手引きでフェザーンを脱出するという知らせは

なぜか潜伏中のルビンスキーの耳にも入ります。

腐っても元自治領主。

いろいろな情報が集まっているのでしょうね。

そのデグスビイのことから

自分が殺した息子のケッセルリンクの話に。

ケッセルリンクを騙していたドミニクからかなり辛辣なことを言われても

冷笑しているルビンスキー。

死んだ以上何も思っていないようです。

普通ならドミニクの売り言葉に反応してもいいのに

それほど反応し無いのはもう興味がないのでしょう。

これぐらいの心臓を持っていないと権力者になれないのかもしれません。

さてそのルビンスキーの代わりにフェザーンの代表の座についたボルテックは

早速帝国に媚を売る政策を実施します。

帝国軍の戦闘用艦艇にフェザーン人を乗せて

帝国軍の臨検に協力させ、

密航者を取り締まる政策を実施したのです。

フェザーン人だったら

同じフェザーン商人の顔などを知っているので

旅券の偽造などをすぐに見破ることができますし、

帝国軍が知らないフェザーン人だけが知っている秘密のルートなどにも

網を張ることができます。

ただこれをやったらフェザーン人の恨みを買うでしょうけど、

ボルテックにしてみればそんなこと屁にも思っていないのでしょうね。

最近世間を賑わせていた某都知事みたいにw

そんなボルテックの政策の割を食ったのがユリアンたち。

折角フェザーンを脱出したのに

網を張っていた帝国軍の駆逐艦に発見されてしまいます。

万事休す。

誰もそう思っている中、

ユリアンだけは冷静です。

かつてヤンがイゼルローン要塞を落とした手法を

マリネスクたちに説明して・・・

そして当然成功。

のこのこ出てきた駆逐艦の艦長を人質にして

呆気なく駆逐艦を占領。

その手際の良さといったら

イゼルローン要塞奪取を実際に行ったシェーンコップも

舌を巻くかもしれません。

ペテン師の弟子はやっぱりペテン師だったと思わずにはいられませんね。

あと今回ラインハルト命のショタ、

エミールが初登場しました。

声をやっているのは置鮎龍太郎さん。

置鮎さんてこんなショタ声もできたのですねえ。

まあでも20年以上前の作品ですから今は無理かも。

今回はここで終了。

次回は帝国軍と同盟軍がランテマリオ聖域で激突するお話です。

今回のまとめ三行

・ユリアンたちがフェザーンを脱出

・ケッセルリンクを消したことに何ら後悔がないルビンスキー

・ペテン師の策を応用してペテン師の弟子が危機脱出

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