信長の忍び ~姉川・石山篇~第72話「受け継ぐ者たち」の感想 「可成の死が信長をダークサイドへ近づける?」

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感想(ネタバレあり)

 

浅井朝倉連合軍3万の前に

敗北寸前の森可成。

 

可成は

自分の最期をどのように飾るのでしょうか?

また彼の死は

他の者へどんな影響を与えるのでしょうか?

 

 

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山崎吉家に信長の凄さを教えて可成は黄泉の国へ旅立つ

 

周りに味方はなく、

自分自身も満身創痍の森可成。

その可成へ朝倉家の山崎吉家が

槍を向けます。

 

織田軍の重臣である可成の名誉のため、

一軍の将である自分でトドメを刺すべきだと

吉家は思ったかもしれません。

さすがに吉家ぐらいの武将が自分の手柄のために

討とうとはしないでしょうから。

 

吉家の槍は可成の胴体に命中。

しかし可成も最後の力を振り絞って

槍が胴体にめり込むのとほぼ同時に

吉家の髪の毛の一部を頭から切り取ります。

 

これで吉家は俗に言う落ち武者スタイルに。

ちょうどモブサイコでモブと戦った花沢が

髪の毛をスパッと失った状態と同じですわ。

 

さてもはや死を免れぬことができない可成。

最期に信長の凄さを

吉家たちに教えてあげます。

 

信長は他の大名とは違う。

他の大名は自分の領地を守ることしか

考えていない。

 

でも信長は違う。

天下布武を目指して戦っている。

だからお前たちでは

絶対に信長を倒すことはできないと。

 

たぶん可成はそうなることを

確信しているからこそ、

自分がここで戦死しても大丈夫だと

考えているでしょう。

 

そして最期の言葉を吐くと

槍で串刺しとなってその生涯を閉じます。

 

 

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可成の死が信長をさらにダークサイドへ追いやる?

 

浅井浅倉連合軍が

宇佐山城を襲っているという情報を

信長の元へ持ってきた千鳥。

 

そして千鳥が信長へ報告を終えると

それを待っていたかのように

宇佐山城から伝令がやってきます。

 

森可成討死。

セリフがないの演出が

その死の大きさを表しているかのようです。

しかしそこに間が悪い奴が。

 

伝令の報告に

千鳥は泣き、

信長呆然としているところに

カステーラが手に入ったと

喜び勇んでやってきた光秀w

 

おいおい、空気読めよ。

よくこんな重苦しい空気の時に

持ってこれたな。

 

でも案外、

この空気を変えるために

わざと光秀が空気を読めない振りを

した可能性も…。

やっぱそれはないか。

 

信長はカステーラを一口で食べてしまうと

すぐに退却命令を全軍に出します。

 

浅井朝倉軍が京を落とす前に

戻らなければいけません。

そして可成を討ち取った

浅井と朝倉に復讐するために。

 

また信長こう断言します。

浅井長政と朝倉義景のドクロで

ハチミツを飲むと。

 

まあこの時は誰も

本気にしなかったことでしょう。

でも信長は有言実行の人。

そしてこの時の言葉は

ほぼ実現することに。

 

可成の死。

その大きさのために

信長はダークサイドの方へ

少し移動した感じですね。

 

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簡単に退却はできません

 

織田軍が撤退を開始。

その情報は本願寺にも伝わります。

 

ここは戦果拡大の大チャンス。

逃げる敵を倒すことほど

たやすいことはありませんから。

 

しかし門徒たちの動きが鈍い。

実は顕如さま。

頭が永久脱毛してなかったせいで

髪の毛がうっすらと生えてきていたのです。

当然髪の毛が生えると

光の反射が悪くなり、

神々しい雰囲気がゼロに。

 

これはまずいとすぐに

髪の毛を剃ってもらいますが

その時に悲劇が。

 

まあ、顕如さまの悲劇は置いとくとして、

顕如さまに抜かりはありません。

 

退却させないように

川の渡し船を隠させたのです。

 

大きい川は船がないと渡れません。

森可成の敵討ちと勇んだのは良いけれど

すぐにピンチになるなんて。

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終わりに

 

今回はここで終了。

可成さんがようやく退場。

かなり粘りましたね。

 

やはりOPで

可成をあれだけ押していたので

十分な見せ場を作ってあげたのでしょう。

 

さて次回のタイトルは

「天魔の御加護」。

第六天魔王の本領発揮でしょうか?

次回も楽しみです。

 

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今回のまとめ三行

  • 可成討死
  • 光秀は空気を読めない
  • 織田軍退却できず