『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』第11話の補足説明(みたいな)記事を作ってみた 「第10艦隊と第8艦隊の旗艦の名前が旧OVA版と変わってる?」

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第11話の「死線(前編)」の内容を補足説明する記事です。

原作と比べて違う点などを指摘していきます。

 

なお本記事を読む前に、

こちらから第11話の内容や感想を確認して頂けると

さらに理解が高まると思います。

 

『銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE』第11話「死線(前編)」の感想 「物資不足で弱体化した同盟軍に帝国軍が迫る!!」
帝国領に侵攻した同盟軍は物資不足に。この事態に対してヤンは撤退やむなしの結論に達して、ビュコックを通じて撤退を総司令部に上申しますが、フォーク准将が立ちはだかります。

 

 

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同盟軍はどれくらいの数の帝国の領土を占領したのか?

 

焦土戦術を採用したため、

同盟軍の帝国領遠征は順調に進みました。

序盤だけですが。

 

銀河英雄伝説第11話より引用

 

ではどれくらいの帝国領土を

同盟軍は占領したのでしょうか?

 

原作の該当箇所を確認すると、

 

500光年ほど帝国領内に侵攻し、

200あまりの恒星系をその勢力下に置く

そしてその恒星系の中には

有人惑星もあり、

その人口を合わせると約5000万人

帝国の圧政から解放したと。

 

 

ちなみにこれは最初の数字であり、

占領地はさらに増加し、

約1億人の人々が同盟軍の制圧下に

置かれることになります

 

ただ帝国の総人口は250憶人。

1億人でも250分の1に過ぎず、

経済的には帝国に

さほど影響を与えなかったのかも

しれません。

 

まあ帝国臣民が事実を知れば

心理的には

大きな影響があったかもしれませんが

さすがに帝国は報道管制敷いていますよね。

 

 

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キャゼルヌは占領地への補給を考えていなかったのか?

 

遠征軍に対する補給計画は

しっかりと立てていたキャゼルヌ。

 

しかし占領地の住民へ対する

補給計画は全く考えていなかったようです。

 

一体どうしてでしょうか?

 

これに関しては原作にも記述がありません。

 

そこでここからは勝手な想像になります。

たぶんキャゼルヌは

帝国領の入り口で帝国軍が迎撃し、

帝国領への侵攻はなかなか進まないと

考えていたのではないでしょうか?

 

軍人の存在理由は民間人を守ること。

 

まあ専制国家の帝国軍の場合は

民間人より皇帝の方が大事でしょうけど、

民間人は税金や物の生産を考えれば

なくてはならない存在。

 

いくら帝国でも同盟に簡単に奪われる訳には

いきません。

 

だから帝国軍は

同盟軍がアスターテで帝国軍を

迎撃したように、

イゼルローン回廊の入り口で

迎撃してくるはず。

キャゼルヌも論理的にそう考えたのだと

思います。

 

ところがどっこい、

帝国軍は住民を見捨てて

帝国の中央に逃亡。

 

そのためにキャゼルヌの目算が狂ったのです。

 

さらに住民の食糧を

帝国軍は奪っていってしまい、

同盟軍が住民に食料を供給しなければ

いけなくなったため、

到底イゼルローン要塞の蓄えだけでは

どうにもならなくなったという訳。

 

個人的にはこう思います。

 

まあこの辺は記述がないので

個人個人が好き勝手

想像するしかありませんけどね。

 

 

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どうしてロボスはフォークを重用しているのか?

 

キャゼルヌがロボスに面会した際、

なぜかそこにいたフォーク。

 

どうしてヒラの作戦参謀に過ぎない

フォークをロボスは重用しているのでしょうか?

 

これは原作1巻に記述があります。

 

それによると

ロボスはフォークをグリーンヒルよりも

信任しているらしいのです。

 

ではどうして信任しているか

その理由を知りたいところですが

その記述はありません。

 

ただロボスがフォークを信頼しているというのは

結構重要ですね。

 

ロボスのお気に入りということで

ロボスの権力を背景にフォークが

好き勝手できるということですから。

 

完全にジャイアンの強さを背景に

自分も好き勝手やるスネ夫みたいな感じ。

まさに虎の威を借りる狐ですわ。

 

まあ自分に実力ないので

ビュコックように叩きあげの人が相手だと

自分が小物であること露呈してしまい

ああいうことになったのでしょうけど。

 

銀河英雄伝説第11話より引用

 

 

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無能なロボスがどうして出世できた?

 

帝国領遠征作戦の総司令官である

ロボス元帥は同盟軍のナンバー2である

宇宙艦隊司令長官でもあります。

 

銀河英雄伝説第11話より引用

 

しかし第10話と第11話の言動を見ていると

どうしてこんな無能が司令官なんだと

思わずにはいられません。

 

ではどうしてロボスは出世できたのでしょうか?

 

原作によると40代まではロボスは

優秀だったそうです。

 

しかしそれ以降は何が原因かわからないけど、

急激に無能になったと。

 

その原因について

いくつかの噂があるらしいですけど、

その一つがこれ。

 

女好きのロボスが

一夜を共にした女性から

悪い病気を移されて、

急激に無能になったという説。

そしてその女性は帝国のスパイだったという話も。

 

荒唐無稽な感じもしますが

案外ありそうで怖いですわ。

 

 

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第10艦隊と第8艦隊の旗艦の名前が変わってる?

 

旧OVAを何度も見返した

古い銀英伝のファンの方は

おそらく違和感を覚えたでしょう。

 

旧OVA版の場合、

第10艦隊の旗艦の名前は盤古(バングウ)、

第8艦隊の旗艦はクリシュナ

だったのですが、

 

銀河英雄伝説第11話より引用

 

 

名前が変わってるがな。

 

実は盤古もクリシュナも旧OVA版のオリジナルの名前。

原作には名前の記述がないのです。

 

そこで今回新たに名前を付け直したのでしょうね。

 

 

 

 

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艦隊の出撃でわかる帝国と同盟の艦艇の違い

 

第11話の最後、

ラインハルト旗下の艦隊の

出撃シーンがありましたが、

どの艦もオーディンの惑星上からの

出撃でしたね。

 

 

銀河英雄伝説第11話より引用

 

 

つまり帝国の艦艇は

大気圏突出入能力があることが

わかります。

 

 

一方同盟の場合は

艦艇が宇宙ドッグに収容されている

シーンがありましたし、

第11話の冒頭で

第10艦隊が地上を制圧するために

揚陸艇を用いていました。

 

これらのことから考えるに

同盟軍の艦艇は大気圏出突入能力は

無いと考えるのが普通でしょう。

 

 

当たり前ですが

大気圏出突入する場合は

その分エネルギーを食いますし、

装甲も耐えるようにしなければ

いけないので

艦艇のコストは上がるはず。

 

そう考えれば

同盟軍の方が

艦艇が安上がりで

運用にも余計な金が掛からないはず。

 

同盟は民主国家なので

コスト意識があるのかもしれません。

 

または惑星上で艦艇を動かすのは

環境的に問題があるので

大気圏出突入能力を

艦艇に付けなかった可能性も。